納税は国民の義務です

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:XR27

野球には様々な指標があります。
特に打撃関連の指標は旧来のものからセイバー系のものまで各種様々なものがあります。
今回は主力打者がどれ位の攻撃力を有しているのやその選手層が分かるように規定打席の1/3以上の打席に立った選手を対象にXR27の分布を表にしました。比較対象、参考として今年の12球団のそれも入れておきました。それが以下の表になります。

xr27

これを見るに、XRが7以上なのが3人なのは広島と我々のみとなり、トップ層の破壊力は球界屈指のものがあります。(この3人は純狐・藍・レミリア)
ですが広島と比較すると6点台が不在で5点台が2人、広島は3人、1人とトップオブトップに続く層の厚さには欠けています。
7点台3人、5点台2人、3点台6人に2点台1人と中間層のようなものに欠けトップ層、次点、それ以外と戦力構成が極端化しているのが見えます。
余計なお世話かもしれませんがヤクルト・ロッテは6点以上の選手が不在であり、データから見ても今年の貧打、苦戦がありありと見えてきます。
攻撃力の向上にはトップ層の活躍と共に、それを支える次点以下の活躍、層の厚さというものも大事であると感じました。もっとも、軸がない事には烏合の衆と化してしまう可能性も否めませんが。

今回はこの辺で。それでは。

もうタイトル見れば分かると思いますが今回はXRとXR27の話です。
分かる人にとっては当然の指標かと思われますがXRという指標は、

打者が創出した総得点。
XRが50ならその打者が得点50を生み出したということであり、チームとしてのXRは実総得点と近しくなる。
打席数が多いほど多くのXRを稼ぐ機会が与えられていることになるので同じような機会数を仮定して得点創出の能率を複数の選手間で比較する場合はXRを打席数やアウト数で割る必要がある。
なお、フルバージョンから多少簡易的なものまで主に3種類バリエーションが存在する。
」 
(http://baseballconcrete.web.fc2.com/glossary.htmlより)

というセイバーメトリクスの指標です。そしてそのXRを発展させた指標にXR27というものがあります。これは、

ある打者が一人で打線を組んだ場合の1試合(27アウト)あたりの得点数。
アウトにならない間にいかに得点数を稼ぐかという野球の形式が表されており、アウト数で標準化されているので出場数の異なる複数の打者の得点創出能力を比較するような場合XRの値そのままよりもこちらのほうが適切。
」(http://baseballconcrete.web.fc2.com/glossary.htmlより)
 
という指標であり2つとも打者の能力についての指標になります。
ではここから今回のテーマ。まぁ話ってのは今のチームでのこの指標を見てみようってことです。

XRトップ5
1 寅丸 19.548(112打席)
2 純狐 16.746(88打席)
3 藍   15.558(103打席)
4 夢月 10.662(57打席)
5 妖夢 9.02(79打席)

という結果に。上位3人、そして4位は納得な結果になりましたが個人的には5位の妖夢が意外に感じました。ただ、他の好成績な選手は打席数が少なく、かといって打席数の多い選手は今一つ・・・となれば21試合で79打席に立ち.312 1 10 の成績となれば十分納得がいきましたが。(印象と成績って違うものですよね)
で、XRの説明にも書かれていましたがこのXRは打席数が多いと有利なのでそれを考慮して次の指標、XR27のトップ5を出してみました。さっきの説明を見れば分かりますが1人の選手で打線を組んだら1試合で何点取れるのかという指標になります。以下の結果になりました。

XR27トップ5
1 天子 10.557(6打席)
2 夢月 8.723(57打席)
3 純狐 7.663(88打席)
4 寅丸 6.945(112打席)
5 藍   6.008(103打席)
(6 レミリア 5.886(17打席)  )

結果は天子が1位と意外や意外、恐らく誰もが予想してなかった結果に。.333(6-2) 1本 3打点という成績でしたが少ない打席数で好成績を出したのが1位という結果に結びつきました。
1位天子は打席数が明らかに少ないため実質的な1位となる2位になったのは夢月。もし彼女1人で打線を組んだ場合9点弱が1試合で取れる計算になります。打点や本塁打を多く稼いでいる3-5位でなく夢月が2位となるのが面白い点です。この夢月、打率は.340で安打数内での二塁打の比率が多い(17安打の内6本)、四死球6つで選球眼などを計るIsoDは0.081にここまで併殺0回と主軸と比べると目立ってはないですが好成績を残しており(打率.340などは十分目立っているが)だからこその実質1位と言えるでしょう。
あくまで自分のチーム内での事情に限りますがこの成績なら6月度のコスト改定で数少ない野手でのコスト上昇も頷けます。(今回の改訂では野手は下げる方針で改定。野手での上昇とは大きく評価が上がったないし今まで過小評価されてたことを意味する。)
1位天子が特殊なだけに参考で6位を出した結果はレミリアにお前も打数少ないだろうって言われそうですがそれを続けるとキリが無さそうだったので。実質チーム5位なだけにこれからの活躍にも期待がかかります。

以上がXRとXR27のチーム内成績でした。意外な結果や順当な結果と様々な結果が出ました。打率などのポピュラーな指標の他にこういったセイバー系の指標を出すことで見えてこなかったものが色々と浮かび上がってくることでしょう。それでは。

↑このページのトップヘ