そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

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と、いうわけで今回は1990VS2017の表彰選手を発表します。まずは負け越しチームから選出した敢闘賞からです。
敢闘賞
田中 
小林 
秋吉 
秋山翔吾
 

敢闘賞には好打を見せた田中、小林、秋山翔吾の3人に第3戦で好リリーフを見せた秋吉を選出。特に小林は僅かな打席数ながら3試合全てで打席に立ち、全ての試合にて出塁とWBCでも見せた代表戦での強さを遺憾なく見せた。

優秀選手賞 
西村 
野茂 
大野豊

優秀選手賞にはこの3人。このシリーズにて打率.500で首位打者となった西村に最多の5奪三振をマークした野茂、そして2試合で安定した投球を見せた大野豊を選出した。


MVP
大石第二郎

そしてMVPには大石第二郎を選出。打点とHRの2冠を獲りその打棒で勝利に大きく貢献した事が決めてとなった。

以上が今回の表彰選手である。
選ばれた各選手は活躍が光った。

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さて今回は1990VS2017の打撃成績を載せていく。以下がその成績となる。なお規定打席は9でそれを達成した選手は打席の部分が太字になり、いくつかの部門では最高ないし最多の成績を残している場合赤太字としている。
2017
j17ba

1990
j90ba

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さて今回は1990VS2017の投手成績を載せていく。以下がその成績となる。
1990
j90pi
2017
j17pi

先日行った第3戦にてついにこのシリーズ戦は終了した。ここで3試合のスコアを書きたい。

試合結果
第1戦 17 0-10 90
勝:山本 敗:武田 

第2戦 17 3-8 90
勝:桑田 敗:岡田 

第3戦 17 5-3 90
勝:千賀 敗:柴田 S:牧田

この3試合は以上のようなスコアとなった。今後各選手の詳細な成績を記事にしておく予定だ。
それでは。

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ついに最終戦となった第3戦の結果は!?

スタメン(左:1990 右:2017)
西村9 D山田 
大石4 4菊池
落合D 9鈴木 
清原3 7筒香 
池山6 3中田 
広沢7 5松田 
秋山8 8秋山 
石井5 2炭谷 
伊東2 6田中 
野村弘P P石川

さぁこのシリーズもラストの3戦目。ここまで1990が圧勝し続けているだけに2017はどうにか1つ勝ち意地を見せたい所。
しかし1回裏に大石の三塁打から池山タイムリーで先手を取られてしまう。
だが今日の17は過去2試合と違った。4回に交代した柴田から4番・筒香がスタンドに叩き込み同点にすると5回裏には前の試合大当たりで今日もスタメン抜擢となった田中のタイムリー二塁打で勝ち越す。
7回には秋山翔吾と山田のホームランで追加点を取り念願の勝利へ近づく。
しかし7回裏、4人目の平野が誤算。エラーも絡み1死満塁とピンチを作り降板してしまうが5人目の秋吉が落合に押し出しは許すがこの1点のみに抑え被害を最小限に止めた。
直後8回に途中出場の世界の小林のタイムリーでまたもリードを3点に広げると最終回は牧田を起用。大石のタイムリーで2点差に迫られ一発が出ると同点のピンチとなったがそこから落合・清原を抑えゲームセット。
2017がラスト3試合目にして念願の勝利を成し遂げた。

1990 3-5 2017  
17| 000 110 210 | 5 
90| 100 000 101 | 3
勝:千賀
敗:柴田
S:牧田
継投
1990:野村弘3.0-L柴田2.0-大野1.0-山本1.0-遠藤1.0-潮崎1.0 
2017:石川3.0-W千賀2.0-H宮西1.0-H平野0.1-H秋吉1.2-S牧田1.0 

90打撃
1790g3b
90投球
1790g3p
17打撃
17g3b
17投球
17g3p

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