そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:野手

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さて、残りも4試合。今回は野手の各種チーム内タイトルの状態を見てみます。以前残り10試合の段階でのそれをやりましたが今回は残り4試合編であります。

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(※藍の出塁率は.370)
打点は純狐が独走。打率も藍が頭1つ抜けた所がありますが他、例えば本塁打や最多安打はまだ競り合っています。最後の最後までタイトルの行方は争われるものでしょう。白熱した戦いが楽しめると思います。

それでは。

さて今回はタイトル通りBIG野球新作において個人的に注目なパの野手について取り上げます。

・今宮健太(ソフトバンク)
ソフトバンク不動の2番ショート。定評のある守りはレンジ5である。打撃に関してはホークス繋がりで言うと鳥越のように今一つの感があったが17年は.264 14本 64点と打撃も悪くない。1-13まで打てて選球眼も悪くはないので打撃でも貢献できるだろう。
個人的には彼の打席にて判で押したようにバントばかりさせるのは勿体無いと思う。

・森友哉(西武)
故障で出遅れ、打数は少ないものの.339のハイアベレージで1-15まで安打でBBも非常に多い。守りはダメなため捕手は炭谷に譲ることになりそうだが打力はピカ一だ。

・源田壮亮(西武)
ご存じ17年パ・リーグ新人王。レンジ5のショートをフルイニングで使えるのは大きい。失策数の多さが気掛かりだったがこちらもCと思ったより悪くない。

・マレーロ(オリックス)
ご存じNPB10万号男。82試合で20ホーマーの猛打も反映されている。こちらもご存じの特徴もバッチリ再現されている()
しかし17年はロメロマレーロ両当たりだったね。

・近藤健介(日ハム)

今作1の大問題児。故障離脱で打席こそ少ないが打率.413 出塁率.567の脅威的成績。安打レンジはさることながら出塁率5割オーバーの結果溢れてしまった。何が?BBの出目が。カードを見れば分かるがBBの出目が4から溢れて3や5に飛び火してしまっている。5-1凡退で3や5で選べる選手って前代未聞やぞ。初見時我が目を疑いました。

・井口資仁(ロッテ)
昨年惜しまれつつ現役引退し今年からはロッテの新監督。選球眼の良さはさすがの経験を感じさせるが守備力:指名打者ってのは個人的に初見です。自分が知らないだけで過去にもいそうだけど。

・岡田幸文(ロッテ)
おかしいのはお前の打率だよ。史実では一年間ノーヒットだったが最低限の安打目があるぞ!岡田の初安打は君の手で打たせてあげよう!

以上が独断と偏見で選んだパの注目野手です。今後パの投手やセの横浜以外の選手を取り上げるかはまぁ自分次第です。それでは。

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さて今回はタイトル通り残り10試合となった現時点での野手の各種チーム内タイトルの状態を見てみます。
現状の各種タイトルのトップ3をまとめた表が以下であります。

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どのタイトルでも、「レミリア・藍・純狐」の誰かがトップに位置しています。今年チームを引っ張っていたことがはっきりと見て取れます。
打点こそ純狐の独走ですが他の5つは少なくとも2人以上の争いとなっています。最後までタイトルの行方は分からない状態が続きそうであります。白熱した戦いが楽しめるでしょう。(チーム方針ってのがあっても盗塁のトップが8ってのは寂しいわね…)

それでは。

昨日に引き続き2017年のBIG野球、横浜の野手陣についてのレビューを行います。リンク:投手編 2016野手編

10 戸柱恭孝
脅威の勝負強さと嶺井・高城の3人間で最も優れた守備を武器とする捕手。守りを重視したい時や相手投手左右でスタメンに。

32 高城俊人
昨年に続き特定投手時に限りスタメンマスクを被った。妙に三塁打を連発したせいか、3Hの出目が多い。

39 嶺井博希
捕手の中では打てる方の打力で後半戦は多くスタメン起用された嶺井。打力は3人の中で最も良い。

2 ロペス
安定した打棒と一塁守備で横浜を引っ張るエルチャモ。チームの中心人物の1人だ。

5 倉本寿彦
今年のある意味問題児()レンジ2のショートでフルイニングってあーた。15年のデビュー以来毎年レンジが1ずつ落ちている。嘆くべきは、その倉本を押し退けて出てくる選手がいなかった事だろうか。おい白崎その他聞いてるか?

6 白崎浩之
ついにお得意のレフトへのソロムランすら打てなくなってしまった。この1年がレギュラーか2軍かの分かれ目だという旨の発言をしていたか案の定2軍となってしまった。正直6あげたの時期尚早だった感が。尾仲移籍で29空いたし戻したら?

7 石川雄洋
ついに二塁の座を柴田に取られてしまった、打力はどっこいどっこい、守備は柴田優位となればそれも致し方なしか。1000本安打は間に合いますかね・・・?

31 柴田竜拓
小柄ながらも巧みな守りを武器に二塁の座を掴み取った。だが走力は3なので俊足だというわけではない。

38 山下幸輝
時折スタメンの機会はあったがそこでエラーをたびたびしでかしチャンスをふいにしてしまった。2軍実績のおかげでショートレンジがついている。

42 エリアン
外国人枠等の都合で出番も少なく退団となった。打力は石川・柴田と近いものがあるが5が確定三振なのがマイナスか。

44 佐野恵太
ウィンターリーグで大活躍を見せた新人。ただ公式戦での成績が成績なだけに能力はまぁ、ね・・・

51 宮崎敏郎
首位打者を獲得し大ブレイクを遂げた宮崎。その正確なバットコントロールもさることながらサードの守りにも優れている。右の巧打者で足も速くないせいで併殺が多いのがたまに傷。

55 後藤武敏
毎年名前が変わる人() 正直、衰えを感じる能力だ。

67 田中浩康
堅実な二塁守備と勝負強さがウリ。相手が左投手ならスタメンか。

98 シリアコ
オープン戦での活躍とは何だったのか。ある意味お値段相応かもしれないが、そういうものではないだろう(年俸1000万) 安打1本あたりのコストはロマックより安いぞ()

3 梶谷隆幸
横浜では数少ない足を使える選手。守備範囲の広さも光る。

4 荒波翔
かつては2年連続GG賞獲得など俊足を武器に活躍したが相次ぐ負傷でここ最近はフェードアウト気味。代走や筒香の守備固めが主な起用法か。

25 筒香嘉智
16年は二冠王に輝いたものの17年はWBCの影響等で成績を落としてしまった。だが選球眼は相変わらずである。

33 乙坂智
こちらもメキシコのウィンターリーグで大活躍も公式戦は公式戦だっただけに今一つ。一応HR目はあるのでそれ狙いの代打か。

37 桑原将志
今年GG賞獲得に代表選出と大きく名を上げた。盗塁は上手くないので控えるのが吉。

63 関根大気
打撃はアレだが、守備走塁に光るものがある。そこを活用して行きたい。

以上が17年版の横浜の野手でした。スタメン選手こそいいものがありますがその一方ベンチ選手のそれには疑問視せざるをえないでしょう。層の薄さを感じます。レギュラー陣の離脱で大きくチーム力がダウンするのが泣き所でしょう。
今後機会があれば他球団の目についた選手のレビューなどしていきたいと思います。
それでは。

9月。残す所あと14試合となったオイスターズ。今回は現時点での9月の月間MVPを予想しちゃおうという記事を上げます。(ここまでコピペ)今回は野手編です。(データは9/22終了時でのもの)

候補選手(9月度の成績)
・レミリア .467 4本 11打点 OPS1.334
・藍 .333 2本 7打点 OPS.844
・椛 .446 0本 12打点 OPS1.045

今回の有力候補はこの3名になりました。
まずはレミリア。5割近い打率に4HRで今月チーム内2冠王です。藍、純狐と共にチーム内首位打者争いも加熱してきました。そしてHRも純狐を追い越しチームトップに。打順が主に1番のため打点こそ伸びにくいですが2冠王獲得に期待がかかります。
続いては藍。こちらも安定の打棒でこの手の話題ではもう常連。HR、打点では他に遅れを取っているため、首位打者獲りに期するものがあるでしょう。
3人目には椛。こちらも今月5割近い打率で活躍。何かの弾みで一発でも出ようものなら月間MVPの行方は分からなくなってきます。
ちなみにこちらも常連候補の純狐というとHRこそ2本打ってますが他が平凡な成績なためここからの挽回が無い限りノーチャンスでしょう。寅丸?いくら3ホーマーでも20ウン打席連続無安打ではないでしょ()
泣いても笑ってもこれからの14試合で今季は終わります。最後を飾る月間MVPの行方はどこへ行くのでしょうか?
今回はここまで。それでは。

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