そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

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と、いうわけで7月が終わったので7月の月間MVPを発表したい。今回は野手編である。(6月の月間MVPはコチラ)(7月の投手編はコチラ)

野手 月間MVP 
 

岡崎夢美 23試合 .360 11本 22打点 OPS1.229
今月の月間MVPは教授こと岡崎夢美になった。6月末から調子を上げチームの月間ホームランの約半分を打つ活躍を見せた。(ちなみに24本)わずかな差で月間三冠王は逃したが(夢美.3604 射命丸.3608)この活躍がチーム初の月間勝ち越しを導いたことは明らかだろう。打順は主に3番を、守備は二塁かDHを主に務めた。3番夢美・4番フラン・5番雷鼓のクリーンナップが機能したらリーグ屈指の攻撃陣になるだろう。

(次点:射命丸文 23試合 .361 0本 9打点 OPS.972)
次点に選出するのは射命丸である。彼女も全試合に1番センターで出場し俊足巧打ぶりを見せつけ数多くのチャンスを作り出した。今月のチーム内首位打者である。6打数5安打を2回するなど固め打ちが光った。

(特別表彰:寅丸星 23試合 .310 4本 12打点 OPS.854)
今回はMVP・次点に続いて目立った選手がいたため特別表彰枠を設けたい。それが寅丸星だ。今までの彼女といえば高いポテンシャルを持ちながらもそれをまったく活かせず、エラーに凡退といい所がなく戦犯の1人という風潮があった彼女だがそれを払拭する素晴らしい活躍だった。今まで課題とされていたここ一番という場面でもしっかりと実力を発揮し、持てるポテンシャルを存分に発揮してくれた。これからもこの実力を発揮し、今までの汚名を返上できるかに期待がかかる。

7月の月間MVP・野手編の選評は以上である。7月は投手陣が不調だったがそれを打線がカバーしてくれたことが初の月間勝ち越しの要因となった。これからも投打を噛み合わせ1つでも多く勝っていきたい。

と、いうわけで7月が終わったので7月の月間MVPを発表したい。今回は投手編である。(6月の月間MVPはコチラ)(7月野手編はコチラ)

投手 月間MVP
リリカ・プリズムリバー 9試合 7S1H 防御率0.00 10回
12勝10敗1分で念願の月間勝ち越しを成し遂げた7月だが、月間防御率4.74と6月に引き続き投壊が目だった1ヶ月だった。(6月:4.32)6月に続いてサリエル・聖・霊夢の3本柱は月間防御率が4点を越えるどころか、1試合のみの登板となった魔理沙以外全員の防御率が4点台以上。先発陣総崩れな苦しい台所事情だったがそれを支え月間勝ち越しに導いのがリリーフ陣と打線の活躍である。特に今回月間MVPに選出されたリリカは9試合、10イニングに登板し無失点と完璧な投球を披露し月間勝ち越しの立役者の1人になる。リリカは4月こそ大活躍を見せたが5月6月と不本意な結果が続いたため周囲に復調ぶりを大いにアピールした結果になった。

(次点:カナ・アナベラル 9試合 1勝1敗1H 防御率2.45 11回)
次点に選ぶのは同じくリリーフのカナ。彼女は展開問わず幅広いシーンで登板し結果を残した。こちらも崩壊状態であった先発陣に代わって見事な投球を見せ勝ち越しの要因になったことは間違いない。現在は負傷の治療のため2軍調整中だが必ずやまた彼女の力が必要な時はやってくるだろう。

今月の月間MVP及び次点の選手は以上だ。6月の選評の最後に、「この6月も借金が5増え毎月順調?に借金は5づつ増えている苦しい状況だが今まであまり目立っていなかった選手の躍進が光った。7月以降は今までの主力と上手くかみ合い念願の月間勝ち越し、いやその前にまずは月間成績借金5の状態から抜け出してほしいものである。 」とあったが見事念願の月間勝ち越しを成し遂げられた。その結果の立役者な彼女たちに感謝を、そして不甲斐ない活躍に終わってしまった選手たちの奮起を願いながら7月の月間MVP・投手編の選評を終わりにしたいと思う。
野手編は今度やります。

チーム史上、そしてバフェ将にとっても初の月間勝ち越しを成し遂げた7月。その7月のチーム成績について書いていこうと思う

7月の月間成績 12勝10敗1分 勝率.545 総得点96 総失点114 チーム打率.278 チーム防御率4.74 ピタゴラス勝率.415(+.130)

(イメージBGM:ドリーム&パワー ※大阪近鉄バファローズのテーマ曲)

データから見れば得失点差はマイナス。ピタゴラス勝率は5割を下回り数字上の勝敗は9勝13敗で借金4となる。(ちなみにこれでも月間借金5の記録は止まる)確かにこの結果には2桁失点での敗戦が4つあるように一部の大敗が記録を悪化させてることは事実だ。だがこの成績で月間勝ち越しを達成できたのはなぜなのか?それは打線の力に拠る所が大きいだろう。チーム打率.2782001年近鉄の.2801998年横浜の.277に匹敵する成績なのだ!(ちなみにチーム防御率4.742001年近鉄の4.98に近いものがある)

選手個人の成績は今後記事にする予定なので今回はチームとしての戦いぶりに焦点を当てたい。
7月 月間成績 
12勝10敗1分 勝率.545 総得点96 総失点114 チーム打率.278 チーム防御率4.74 ピタゴラス勝率.415(+.130)
最多連勝 4(2回)
最多連敗 4
1試合最多得点 9(2回)
1試合最多失点 16
点差別勝敗↓
syouhai
月間タイトル
打率 射命丸文 .361(規定打席71)
本塁打 岡崎夢美 11本
打点 岡崎夢美 22
OPS 岡崎夢美 1.229
勝利 村紗水蜜 3勝
防御率(先発2回以上) 水橋パルスィ 4.11
最多ホールド マエリベリー・ハーン 3H
最多セーブ リリカ・プリズムリバー 7S
最多KD  メディスン・メランコリー 113

ちなみに夢美は打率も.3604でありほんの僅かな差で月間三冠王を逃した形になった。
7月はとにかく打撃とここ一番での強さで勝った1ヶ月だった。8月は投手、それも先発投手陣の奮起を期待したい。

7月はここまで6勝7敗1分で残りは10試合である。まだまだ約半分の試合はあるがここで今月の月間MVP候補を挙げてみよう。

投手
サリエルと魔理沙が1回完封勝利をしているが1回だけではアピールに欠ける。と、なればリリーフ投手が候補になるだろう。そこで上がるのはまずはカナである。6試合に投げてホールド1つだが8イニングで1失点と防御率1.13と様々なシーンで安定して抑えている。2人目にはリリカを挙げたい。先月はわずか3試合の登板でセーブなしと大ブレーキだったが今月になって復調。4試合に投げて2セーブ。ここまで5イニングを投げ0に抑えるように復調が見られる。ぜひこのまま行ってほしいものである。

野手
野手は現状岡崎夢美の1強である。ここまで全14試合に出場し打率.460 9HR 16打点 OPS1.617と異次元の好成績である。強いて対抗馬を挙げるならば寅丸星だろう。14試合に出場し打率.314 1HR 3打点 OPS.771と持てるポテンシャルを発揮しつつある。

現在の成績では彼女らが有力候補だがまだ10試合が残っている。当然ここから追い上げるチャンスはあるのだ。誰が今月の月間MVPを取るのか見放せない。

先日の試合に負け秋季トーナメントは敗退が決定したがそれに落ち込んではいられない。この試合でちょうど6月の日程も終了したのだ。月間成績は17試合で6勝11敗と借金5またもや1ヶ月で借金が5増える苦しい戦いが続くばかりだ。しかしそんな6月にも奮闘を見せた選手がいる。ここではそんな選手について記述しよう。

投手 月間MVP
村紗水蜜 7試合 2敗2S 防御率2.89 9.1回
とにかく6月は投手に苦戦した。サリエル霊夢聖の先発3本柱がことごとく打たれ3人揃って月間防御率4点台に。リリーフはリリーフでリリカはまともに出番がなくとにかく投手事情が苦しかったがそれを支えたのが村紗。右のサイドスローから繰り出されるシンカーで相手打線を抑え苦しい場面では村紗の出番を仰ぐ場面が多かった。彼女がいなければ投壊はさらに深刻化していたことは確定的に明らかなため彼女を選出した。
(次点:水橋パルスィ 2試合 2勝 防御率2.45 11回)

野手 月間MVP
小野塚小町 17試合 .351 1本 9打点 OPS.823
秋季トーナメントこそ不振だった小町だが6月はその持ち前の打力が光った。ヒットに打点を量産し打率OPSで6月は2冠王になり3番ライトの座を手中にした。
次点には鍵山雛を挙げたい。(成績 .306 1本 3打点 OPS.779)
主に下位打線か2番でプレー。勝負強い打撃で渋くいぶし銀なプレーでチームに貢献した。現在負傷離脱中だが復帰の日は近い。現在代役のナズも光るプレーを見せておりこれからのショートのレギュラー争奪戦は激しいものになるだろう。

この6月も借金が5増え毎月順調?に借金は5づつ増えている苦しい状況だが今まであまり目立っていなかった選手の躍進が光った。7月以降は今までの主力と上手くかみ合い念願の月間勝ち越し、いやその前にまずは月間成績借金5の状態から抜け出してほしいものである。

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