と、言うわけで月間勝ち越しを果たした7月は打線とリリーフ陣に拠る所が大きかったのだが実際打線は同だったのか見てみたい。
↓が7月の主な打線の陣容である。(ちなみにこのオーダーで試合はしていない)
07order
月間MVP候補の3人が打率3割とOPS0.8以上を揃って達成しており、打線のキープレイヤーであったことが窺える。そしてフランもOPS0.8以上で月間2位の5HRを、雛はチーム3位となる9打点を達成しており彼女たちもまた打線では欠かせなかった選手になる。
よく打ったからこそこのベストメンバーに入れたとも言えるが8人全員が打率.250以上なことからも打線が力を発揮したことが見れるだろう。比較としてマシンガン打線として有名な98年の横浜いてまえ打線として打力でリーグ優勝を勝ち取った01年の近鉄打線のデータを以下に置いておく。(日本プロ野球RCAA&PitchingRunまとめblog様より)
98横浜
20130819150357bf1
01近鉄
20140712052304e89

8月からは妹紅に代わり5番一塁に雷鼓を抜擢。8月も打線の力は発揮できるのかに注目だ。