そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:天子

いよいよ今週日曜に迫ったコスト会議。会議の注目と言えばアプデされた選手たちだろう。今回も前々回前回引き続きアプデされた選手たちのアプデ内容を大まかに見てみたい。今回取り上げるのは二刀流選手だ。

・魔理沙
幻想郷屈指のピッチングに抜群の長打力が加わる。ここ幻想郷でも二刀流の嵐は吹き荒れるのか。

・天子
ハンター業を廃業するも以前から懸念されている審判との折り合いの悪さが不安。打撃では魔理沙と異なり巧打力に自信アリ。

以前から魔理沙と天子は打撃に定評のある投手だったが今回のアップデートで大幅に野手能力が向上。二刀流選手として新たにデビューする。これからの活躍が楽しみである。

11月25日、プロ野球のベストナインが発表されパ・リーグのベストナインは日本ハムの大谷翔平選手が投手と指名打者の2ポジションでベストナイン受賞となった。1人の選手が複数ポジションで受賞することは史上初である。
そもそも複数ポジションで受賞可能になったのも今年からでありある意味大谷を想定したルール改定である。その大谷がルールに則り受賞となった。
これも投手と指名打者2つのポジションで試合出場する二刀流でこそ成しえた結果であり彼の高い能力を存分に発揮した結果だろう。
ところで、この幻想郷にも投打で高い実力を持つ選手が何人かいる。代表的選手といえば霧雨魔理沙だろうが天子、比那名居天子もそんな選手の1人だ。今回はそんな天子の活躍ぶりを見てみたい。
早速だが今の天子の成績は以下のようになる。

10登板3勝5敗 6.52/打者.217 1 6

・・・・・・二刀流と言ったが1本の刀がバッキリと折られている気がするのは気のせいだろうか?これでは大谷というより元横浜の吉見祐治か何かと言った方が正確だろう。
野手としては満塁ホームランを打ったり、代打で出場しサヨナラ四球をもぎ取ったりと成績以上に価値ある活躍を見せているが投げては10試合先発し防御率は6点台半ば。QS率の2割と投球では苦戦が続き2軍降格となってしまう始末。なぜかチーム2位の3勝を挙げているが期待に応えているとは言い難い。

これが比那名居天子の現状である。しかし今後この天子はアップデートが予定されており、打者能力の向上や代名詞?とも言える頭部死球の削除が考えられている。今は2軍落ちとなってしまったがアップデートを期に巻き返しなるか?天子の明日はどっちだ。

↑このページのトップヘ