59登板9勝1敗13H 3.26 これが現在の雲居一輪の成績である。ここまで先発投手たちを差し置いてリリーフながらチーム2位の9勝をあげている。
リリーフでここまで白星が多いとヌッスも多いのでは?との疑念も出てきそうなので今回9勝の内訳を調べてみた。
ここまでにあげた9勝の状況を調べた表が以下になる。
(表の見方 登板:登板イニング 登板前:登板直前のスコア 登板後:登板終了時のスコア 攻撃後:登板直後の攻撃終了時のスコア)
以上が一輪9勝の内訳であった。ここまでの9勝のうちヌッスをやらかしたのは1回だけ。それ以外は負けないし同点の状況を0に抑えた後打線の援護で勝利を掴んでいる。6/23以外は全て1イニングのリリーフでもある。(6/23は先発負傷退場後の登板)
ここまで一輪は自らの好投でゲームの流れを手繰り寄せ勝利を掴んできた。果たして残る10試合で二ケタの10勝目をあげられるのだろうか?
それでは。