今回のテーマはタイトル通り2番打者についてです。現在の我がチームは、1番とクリーンナップの3人は比較的固定できている打順ですが、6番以下の下位打線とこの2番打者が固定しきれていません。
概ね現在のチームは、1番射命丸・4番フランを軸に右投手なら小町が3番、左なら教授や妹紅が起用され、5番が妹紅中心の打順となっていますが2番はどうも確固たるレギュラーがいません。それはデータにも現れていて以前書いた「打順データ」の記事でも多くの選手が2番を務めていることから明らかです。

↓はその内容 様々な選手が2番を打っている
2番 犬走椛10試合(セカンド10試合) 紅美鈴10試合(レフト6試合・ライト3試合・ファースト1試合) 鍵山雛7試合(ショート7試合) 封獣ぬえ6試合(セカンド・ライト2試合キャッチャー・ショート1試合) 小野塚小町4試合(ライト4試合) 藤原妹紅2試合(ファースト2試合) 岡崎夢美2試合(セカンド・サード1試合) ナズーリン2試合(セカンド2試合) 射命丸文(センター1試合)」
(http://badferd-bigbaseball-etc.doorblog.jp/archives/42007365.html この回のURLです)

現実の野球界でも2番打者には様々な意見がありました。送りバントや右打ちなど小技が得意ないわゆる典型的2番がいれば2番打者最強論のように打力に優れた選手を置くべきとの意見もあります。さらには、バントしかいい所のない打力に欠ける選手は置くべきでない(バントしかできない選手であり、バント戦法の否定ではない)意見と様々です。

さて、今回は短いですがここまでとさせていただきます。次回以降(おそらく後編)では我がチームにおける2番事情についてなどが内容ですそれでは。