世の中様々な疑惑がある。やれあの人がアレしただのほにゃららさんがナントカしていただの世の中に波紋を起こすものから大層どうでもいいものまでそれこそ様々である。そしてここ浜宮オイスターズにも1つの疑惑があった・・・

今回疑惑の人となるのはこの人、某プードル内野手である。(まぁ石川内野手だけどリアルの石川内野手との混同を避けるためここではプードルとする。) 
実は彼がある人物と入れ替わってしまっているのではないのか?という疑惑である。それは彼、2016年にDeNAに新入団したジェイミー・ロマックである。
このロマック、開幕から不振で10試合に出場し28打数2安打で打率は.071、打点は辛うじて1あるが長打力がウリとの触れ込みだったのに本塁打は0である。ただ四死球は6つ選んでおり出塁率は.235という成績である。

一方のプードル。開幕から主に3番でスタメン出場。しかし9試合で28打数3安打で打率.107、本塁打0に打点1とヒット1本の差でロマックに成績は上回っているがこのザマである。何よりひどいのはたびたび来る失投をことごとく凡退していることだ。(これには関係者も、「あいつがど真ん中を打てないって弱点を研究されている」とコメント)
ちなみにプードルも四死球は7つ選び出塁率.286という成績を残している。
プードル=ロマック疑惑となる説があるので紹介したい。

・背番号がロマックが52、プードルは052
・横浜のチームに在籍
・両者共に28打席
・守備は上手くはない

このプードル=ロマック疑惑について監督に尋ねたところ、「うわぁ・・・、この成績はロマックみたいですね。」とたまげてしまい事実となってしまうと思われたが、「でもこっちもロマックなってる。これもうわかんねぇな。」とコメント。ロマック2号の対象となってしまった選手が出てきた。それは今泉影狼である。こちらは二塁手として主に出場し9試合で27打数3安打で打率.111、打点は0である。そして四死球も1つとヒット数以外でロマックに勝っている点はほぼない結果に終わってしまっている。四死球少ないのにロマックって言えるのか? 
こうしてロマック疑惑が浮上してしまったが一応まだ監督はたまげてはいない。(プードルにはあくまで「みたい」である。たまげてないので100%ではない。)そしてシーズンはまだ9試合しか終わってない。ここから疑惑を払拭する時間は十分にある。これからこの疑惑がシロだと証明する余地はあるのだ。2人の活躍を期待したい。んでもってロマックの活躍にも期待したい。(ロマックが活躍すればそもそもロマックみたいって疑われることもなかっただろう。その時にはセペダに対象が変わっていたかもしれないが。)