そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:ルナサ

いよいよ今週日曜に迫ったコスト会議。会議の注目と言えばアプデされた選手たちだろう。今回も前回に引き続きアプデされた選手たちのアプデ内容を大まかに見てみたい。

・ルナサ
スタミナ向上で使いやすくなった。

・小鈴
2投げお姉さんぶりに磨きがかかる。人気向上なるか。

・屠自古
この冬最大の成長株。自慢の豪速球がさらにパワーアップ。実はイメージほど制球は悪くない。

今回投手ではこの3名がアップデートされることになった。次回は投打で新しくなったあの選手達を特集したい。

前回までのあらすじ
投手のドラフトは1位2位を終えてまさかの抽選なし。これは抽選のない優しい世界か、それとも嵐の前の静けさか…

さて、3位指名である。ここでは7回から登板できるリリーフの指名となった。バフェ監督は九十九弁々投手を指名する。彼女は右打者に滅法強いが逆に左打者に弱い投手で、姉妹である八橋が弁々とは逆に左に強く右に弱いため、姉妹のワンポイントリリーフで1回を抑えることが期待される投手である。監督曰く、「加賀(繁 DeNAのリリーフ投手で特にヤクルトのバレンティンに滅法強い)みたいでいいね。」とのこと。
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(↑加賀投手 ちなみにバフェ氏は加賀投手が現役で1番好きな投手なようだ)

さて、3位指名の公表である。弁々は重複なく指名に成功したが、華扇に3監督の指名が重複。このドラフト初の抽選となった。

続くは4位指名。トーナメントの決勝以外で登板する先発の指名だ。一部ではエース格として起用しているサリエルの指名が予想されていたが意外にもここでサリエルをスルー。どうもクローザーとして使いたいようだ。ここでの指名選手はルナサ。普段使ったことのない選手なのでせっかくだから使いたいらしい。
さて4位の入札であるがここでまさかのルナサ重複! 抽選になってしまった。しかもここでサリエルを他監督に獲られてしまった。なおサリエルの件についてはあまり気にしてない模様。
さて、抽選の結果は…

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外れである。正真正銘の外れである。
気を落としてもしょうがないので外れ4位にて朱鷺子を指名。公式戦では不本意な活躍で2軍落ちとなってしまったためリベンジが期待される。この時会場ではため息や嘆きの声。どうやら次の指名で狙っていたようだ。

さて、5位指名は8回以降のリリーフ。ここではサウスポーのエリーを指名。今まで使ったことがないのでぜひ使ってみたいとのこと。入札の結果ここも重複なしで問題なく指名成功。期待の左腕である。他の指名を見ると小鈴が抽選になっていた。ここまで3回抽選があったがこれを1人の監督が全て引き当てる豪運を発揮。凄いものである。

そして最後の6巡目。よりにもよってここでクローザーの指名である。もう7人の監督が5投手を指名し延べ35人が指名されると中々いい投手は残っていない。どの投手も一癖も二癖もある投手ばかりである。ある意味各監督の相馬眼が問われるし開催されるトーナメントは試合終盤に大どんでん返しがありそうでもある。
この6巡目指名では宇佐見蓮子投手を指名。ランナーを出すと投球にもろさが見られるがそうでないなら中々の投球が期待できる。ランナーさえ出さなければ良いのである。まるで山口俊みたいだ。
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この蓮子の指名も問題なく通り指名終了。この6位指名も重複なく平和に終わった。
主な指名漏れ投手には、メルラン・カナ・パルスィ・一輪などがいた。
この中のある一人の選手がこの後大騒動を起こすのだがそれはまた別の話しである。ここでそれを述べるかはまだ決まっていない。 いわゆるわかさぎダービーである。

ここで投手ドラフトは終了し続くは野手ドラフト。果たして射命丸文の指名は成功するのか!?続きはパート4以降である!
―続く

投手ドラフト 指名選手
1位:リリカ・プリズムリバー(先発1)
2位:聖白蓮(中継ぎ3)
3位:九十九弁々(中継ぎ2)
4位:×ルナサ・プリズムリバー→朱鷺子(先発2)
5位:エリー(中継ぎ1)
6位:宇佐見蓮子(抑え)

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