そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:フランドール・スカーレット

前回までのあらすじ
投手の指名が終わったよ。

前回からやや時間が経ってしまいましたが今回から野手編です。それではどうぞ。

badferd監督はすでに各所で射命丸文の1位指名を公言している。その他にもこの文の指名を公言している監督がいるので抽選は避けられない。果たして文をチームに迎え入れることが出来るのかが大きな問題だ。
各監督の1位指名が発表された。文は3チーム競合である。2人の監督は公表していたがさらにもう1人入札に入った形になる。さぁ、抽選である。3分の1の確率から引き当てられるのか…?
……
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ガッツポーズ!しかしくじに記されていた文字は…!?
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は ず れ !


と、言うわけで文の抽選を外してしまった。この時点で元々予定していた天狗スーパーカートリオを組むことは不可能に。外してしまったものは仕方ないので編成プランBのベイスターズ再現チームを作ることに。ここで外れ1位に指名したのはフラン。ハマの和製大砲・筒香に見立てての指名である。
しかーし!またも重複。1位指名2回目の抽選である。さぁ、結果は!?
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ガッツポーズ!見事フランの獲得に成功である! (くじは白紙とか言わない)

こうして1位ではフランを獲得した。その他の1位指名選手は、神子やレミリア、夢美に勇儀雷鼓と実力者揃いのドラフト1位となった。果たして仮想ベイスターズを結成できるのか?ドラフトはまだまだ続くのであった。

―パート5へ続く

4 左 フランドール・スカーレット 99 .311 19 40
上記は日程を6月11日まで消化し、58試合が終わった時点でのフランの成績である。ここしばらくHRがないことが気がかりではあるが、ここまで4番打者の重責を果たしているといっていいだろう。しかし、このフランには大きな問題がある。彼女は吸血鬼なため、日中の屋外試合では出場は難しく、代打1打席限定となってしまう。そのためフラン以外の4番を考える必要がある。ここでここまでの試合でフラン以外の選手が4番でスタメン出場した際の成績を記してみた。

永江衣玖
3試合 4.10 4.15(この試合はフランが3番でスタメン出場 フランが唯一4番以外でスタメン出場した試合である) 5.3
打率.000(8-0) 四死球3 出塁率.273 OPS.273 勝敗:1勝2敗

藤原妹紅
3試合 4.23 6.1 6.4
打率.100(10-1) 打点1(犠牲フライ) 四死球2 出塁率.231 OPS.331 勝敗:2勝1敗

岡崎夢美
1試合 4.25
打率.250(4-1) 盗塁1 出塁率.250 OPS.500 勝敗:1敗

合計 7試合 打率.091(22-2) 打点1 盗塁1 出塁率.250 OPS.341 勝敗:3勝4敗

―こうしてみるとかなり悲惨な成績である。ある意味救いといえばフランが欠場せざるを得ない試合がまだ6試合のみなことだろう。ちなみに勝利した3試合は、
・2番美鈴と3番小町が共に2打点で4-1で勝利
・サリエルが12回を一人で投げぬき2-1で勝利
・7-6で延長の末勝利 この日4番の妹紅は3の0 四死球2 勝ち越しの犠牲フライ
と一応3試合目は勝利に貢献したが4番以外の頑張りで勝利した試合といっていいだろう。
ただ7試合で3勝4敗とほぼ勝敗が五分五分であったことが意外であった。チーム内三冠王の選手が不在となればおのずと試合は不利になってしまうものだがその他の選手の奮闘と試合の絶対数の少なさ故か大きく負け越すことは回避できた。
願わくば今後、フランがいるいないに関わらず4番の座を脅かす成績を出せる選手の登場に期待したいものである。ポテンシャルでいえば夢美はかなりのものがあるし、衣玖は打撃のみならず守備力も中々のものがある。そして絶好調時の妹紅はフランと勝負できるほどに怖い打者だ。無論、ここまでフランの代役で4番に起用した3人以外の選手の頑張りにも期待をしたい。
それでは今回の記事はこの辺りで。ありがとうございました。

皆さん、おはこんばんちわ。ついに9月になりましたが皆さんお元気ですか?さて今回の記事は我がチームの4番・フランと横浜DeNAベイスターズの4番、筒香選手の成績やなんやかんやを対決させようといった内容です。
♪よーこーはまの空高くーホームランかっとばせつーつーごー

では始めましょう
現在の成績
フラン44試合 175打席 173打数 55安打 打率.318 HR18 打点34 二塁打7 三塁打0 四球2 死球0 出塁率.330 長打率.671 OPS1.000

筒香116試合 478打席 416打数 134安打 打率.322 HR19 打点77 二塁打23 三塁打1 四球59 死球2 出塁率.408 長打率.519 OPS.927(成績は8.31時点でのもの)

・・・まず試合数や打席に大きな違いがあるのでフランの成績を筒香選手の478打席相当の成績にしてみました。
フラン(478打席版)120試合 478打席 473打数 150安打 打率.317 HR49 打点93 二塁打19 三塁打0 四球5 死球0 出塁率.330 長打率.671 OPS1.000

あくまで現在のフランの成績に掛け算をしただけですが打撃成績ならフランが圧勝していると見ていい気がします。
特にホームランに大きな差が出ていますね。まだ交流戦入ってすぐ、ゲーム内日程5.23の時点で8月終了した時点での筒香選手のホームラン数と大差ないのが大きな差となっています。その他には極端にフランの四球が少ないことが目に付きますね。現状2つ、しかも1つは敬遠のため実質実力で選んだのは1つ!何打席連続無四球の記録を作ったのではないでしょうか?(そんなのがあるのか?)
このフランを仮に今のセリーグに送り込むとこうなります。
打率.317(リーグ4位) HR49(リーグ1位! 2位はヤクルト山田の33) 打点93(これもリーグ1位! 2位はヤクルト畠山の87)セリーグ二冠王になりました。ちなみにパなら打率5位HR1位打点2位でした。OPSならセパ共に2位になりました。…凄いなオイ。
またも単純計算になりますが現在フランは44試合で全試合出場となっています。このまま144試合(IRCの公式戦は144試合制)換算で何本HRが出るか計算すると59本! プロ野球記録である2013年バレンティンの60本には惜しくも後1つ届きませんでしたがIRC記録である勇儀の54本は見事更新する計算になりました。

現状ホームラン数で大きな開きが見られますね。もっともフランがかなりのハイペースでHRを量産してるといえますが。長打率で1割5分以上の開きがあるのにOPSでは7分しか差がないのは逆に出塁率で筒香が大きくリードをしているからといえるでしょう。
筒香選手のこれからの活躍とフランがHR記録やその他記録を更新できるかに注目して今回の記事は終わりとさせていただきたいと思います。
セイバー系の記録やその他公式記録ではないけど気になるネタでの記事なんかも今後書くかもしれないのでその時はよろしくお願いします。それでは~

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