そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

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本日開催される第3回幻想郷オールスターゲーム、ファン投票が21日金曜をもって終了し結果が発表されました。今回はそのファン投票によって選出された選手を紹介します。

投手部門

先発
四季映姫
少名針妙丸
朝倉理香子
博麗霊夢

中継ぎ
リリーホワイト
神綺
九十九八橋

抑え
東風谷早苗
ミセリ

野手部門

捕手
八坂神奈子
幽谷響子

一塁手
多々良小傘
岡崎夢美

二塁手
石川雄洋(DeNA・石川雄洋選手。)
ヘカーティア・ラピスラズリ

三塁手
封獣ぬえ
寅丸星

遊撃手
因幡てゐ
十六夜咲夜

外野手
火焔猫燐
くるみ
姫海棠はたて
ユウゲンマガン
レミリア・スカーレット

指名打者
星熊勇儀


以上のメンバーがファン投票で選出されたメンバーです。
HR競争などの時間込みで21時ころからの開催となります。是非皆様お集まり下さいませ。

今年の幻想郷ASのファン投票は金曜日までである。
さて今回は私の独断と偏見でこのASの投票でトップ選出される選手を予想してみようという回である。ついでに対抗馬になりそうな選手とコメントも添えてみたい。(各ポジション1名+対抗若干名。外野は3名+対抗1名)

・トップ選出予想

先発
本命:映姫 
対抗:永琳/針妙丸
・先発の本命には一流芸能人の四季様を。オールスターには一流のスター選手が相応しい。
 
中継ぎ
本命:河端
対抗:アリス
・正直中継ぎは本命不在の気がある。PM・実在選手は強いため河端を本命に。対抗には実績豊富なアリスを。リリカもありそうだが抑えと票が割れそう。
 
抑え
本命:早苗
対抗:紫
・実績人気共に抜群の早苗が大本命。対抗にはノミネート数の多さ等考慮し紫を。まさかとち狂って例のアレが出るってことはないだろう・・・
 
捕手
本命:響子
対抗:神子
・本命不在で大荒れが起こりそうなのがこの捕手。誰も彼も決定打に欠ける印象の中響子が何やかんやで出そう。対抗には捕手の印象が薄いものの実力抜群の神子を。カナックは印象点を考えるとキツいだろう。

一塁
本命:小傘
対抗:渡会
・捕手と違い好選手が多く激戦区になりそうなのがこの一塁。一発長打の小傘を本命に。人気実在選手の度会さんを対抗に。教授は複数位置でノミネートされてるため票割れの可能性アリ。純狐は捕手なら間違いなく行けたと思う。
 
二塁
本命:ヘカT
対抗:石川
・打って走ってトリプルスリー候補のヘカTを本命に。ここでも実在勢の理が生かされると思い石川を対抗に。布都は昨年程のアピール力は無く落選を予想。
 
三塁
本命:ぬえ
対抗:EX慧音
・ここも本命不在で荒れる予感があるがぬえという実力者がいるため彼女を本命に。寅丸?無いでしょ()(.272 16本 56点 16併殺)
 
遊撃
本命:咲夜
対抗:てゐ
・幻想郷一の名手、咲夜をトップの本命に予想。大一番で何かを起こせるてゐを対抗に。
 
外野
本命:文/レミリア/はたて
対抗:藍
・毎度お馴染み射命丸、カリスマ復活のレミリアで外野の2枠は埋まるだろう。残る1枠にはこちらも人気実績兼ね備えたはたてを本命に。活躍が目立ち紫の相方を務める藍を対抗に据えた。
 
DH
本命:勇儀
対抗:橙
・ここの本命は幻想郷屈指の強打者勇儀を。対抗には何かを起こせる魔力を持った橙を入れてみた。


以上が選出予想に挙げた選手たちである。一体誰が夢の球宴のラインナップに名を連ねるのだろうか?投票期限は金曜日までである。

さて、今回は昨年のオールスター、第2戦の記事を再放送する。以下がその記事となる。(第1戦)


やれ世間はオリンピックだ甲子園という状態でややタイミングが遅れた感がありますが東方BIG野球オールスターゲーム第2戦の様子を振り返ろうと思います。(第1戦記事はコチラ)

―ナズーリンの劇的HRで決着した第1戦の興奮冷めやらぬ中第2戦は福岡はヤフオクドームから神奈川、横浜スタジアムに場所を変え開催された。今回のHR競争の参戦選手は幻想郷が2試合連続のフランと教授こと岡崎夢美。侍ジャパンは第1戦で劇的代打HRを放った福留孝介と前年度(2005年)セリーグ本塁打王新井貴浩に。
1回戦・第1戦は福留とフランの、第2戦は新井と夢美の対戦カードとなりそれぞれ福留・新井が勝利し侍ジャパン対決の決勝となった。
結局決勝は新井が開始から5本連続HRと前年度本塁打王の貫禄を見せつけ新井が優勝。なお新井は1回戦も7球中6HRと大舞台での強さ、野球の神(と、笑いの神)への愛されぶりを見せつける結果となった。

HR競争結果(赤太字が勝者)
1回戦 フラン2-3福留 新井6-1夢美 
決勝 福留3-5新井
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(HRをかっ飛ばす新井さん)

こうしてHR競争も終わっていざ試合開始。第2戦のスタメンはこうなった。
1asg2
幻想郷先発は甲子園優勝投手のサリエル。侍ジャパン先発は後にメジャーでも大活躍の上原浩治となった。
先制したのは幻想郷。2回、2死1塁とし7番寅丸が上原からセンターへ先制タイムリー二塁打を放つ。
一方、幻想郷先発のサリエルは2回を投げノーヒット1四球の好投。ここからは両軍、2番手以降にマウンドを託すことに。幻想郷は3回から霧雨魔理沙をマウンドに。大舞台に硬くなってしまったか3回こそ0に抑えたが4回5回と失点し3イニングをなげ3失点とほろ苦いオールスターに。
なお得点の内訳は、
2回1死1・2塁から宮本タイムリー三塁打
3回2死1・2塁から岩村タイムリー二塁打 なお1塁ランナー新井さん激走も本塁アウトに
となった。
image
(岩村のヒットでホームへ激走する新井さん。なおアウトの模様)

苦境にたたされた幻想郷だったが今日はこの人が大暴れ。7番・サードでスタメン出場した寅丸星が7回、阪神久保田から1点差に迫るホームランを放った。なお寅丸は第1打席で先制タイムリー二塁打、第2打席でもヒットを放ち三塁打が出ればサイクルヒットというチャンスを迎えた。
幻想郷追い上げムードで試合は終盤に進行するもそれに侍ジャパンが待ったをかけた。9回表、2死として打者は先日メジャー通算3000本安打の金字塔を打ち立てたレジェンド・イチロー。リリカの失投を捉え打球はライトスタンド一直線。このHRで4-2とリードを2点差に広げる。
2点差にリードを広げられ試合は大詰め9回裏。投手は8回から登板の阪神・藤川球児。先頭打者は三塁打でサイクル安打達成の寅丸。注目の勝負となったが藤川はコースを狙いすぎたかボール球。これを寅丸が冷静に選んで四球に。結局サイクル安打は夢と終わった。
ここから布都ヒット、燐は三振も射命丸が内野安打で繋いで1死1・2塁としHRでサヨナラのチャンスに。ここで打者は第1戦決勝HRでMVPのナズーリン。会場のボルテージも最高潮に高まる。しかし打球は無常にもショートへ転がり6-4-3の併殺でゲームセット。侍ジャパンが辛くも逃げ切り4-2で勝利。対戦成績は1勝1敗のタイとなった。

MVPは9回にHRを打ったイチローに。優秀選手賞として幻想郷の寅丸とお燐、そして侍ジャパンからは決勝打を打った宮本が選出された。

以上が7月23日に開催されたオールスターゲーム2試合の結果であった。また次回の夢の球宴で新たなスターが出ることに期待したい。

オールスター第2戦 幻想郷AS-侍ジャパン2006 横浜スタジアム 
侍|000 210 001 |4
幻|010 000 100 |2
投手
幻:サリエル2.0-敗:魔理沙3.0-アリス1.0-河端1.0-神綺1.0-リリカ1.0
侍:上原2.0-清水直行1.0-石井弘寿1.0-勝:藤田宗一1.0-大塚1.0-久保田1.0-S:藤川2.0
HR
幻:寅丸(7回)
侍:イチロー(9回)
MVP 
イチロー(侍ジャパン) 
優秀選手 
寅丸 お燐(幻想郷) 宮本(侍ジャパン)

さて、現実のASも終わって土曜日には東方球界のオールスターが待っている。そこで今回は昨年のオールスターの結果記事を再録しようという流れだ。以下が再放送になる。


7月は23日、夜。この東方BIG野球のオールスターゲームが開催されました。対戦相手は2006年WBC日本代表。この熱戦を今一度振り返ろうと思います。
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(対戦相手の2006WBC日本代表)

―と、いうわけで開催されたオースルターゲーム。第1戦の会場はヤフオクドームとなった。
試合前に開催されたHR競走では幻想郷はフランと布都が、侍ジャパンは北の侍・小笠原道大と平成の三冠王・松中信彦が出場。
1回戦は 布都VS松中 フランVS小笠原 のカードになり第1戦は松中が、第2戦はフランが勝利し決勝に駒を進めた。
決勝のフランVS松中は白熱の1戦となり規定の7球を打ち終えた時点ではお互いが5HRを放ち同点に。結果サドンデスの延長が行われ結果フランが6HRで勝利した。フランは1回戦では7球で6HRと脅威のパワーを見せつけシーズン70HRの貫禄を存分に見せつけた。

HR競争結果(赤太字が勝者)
1回戦 布都3-4松中 フラン6-1小笠原 
決勝 フラン6-5松中

前座のHR競争はフランが勝利しいざプレーボール。オーダーは以下の通りになった。
1asg1

幻想郷の先発はミス・パーフェクトこと村紗水蜜。一方侍ジャパンの先発は平成の怪物・松坂大輔となった。
試合は初回から動く。松坂が2番文を歩かせると文はすかさず盗塁しこれが成功。さらに松坂にエラーに暴投が重なりノーヒットで先制となった。
一方幻想郷先発の村紗は小笠原にこそ安打を許すも1安打で初回を終わらせると2回は3人で終え責任イニングを投げ終える。その後は幻想郷は3回から霊夢、5回から華扇が登板。特に華扇は2回・打者6人をパーフェクトで抑え不敗神話の貫禄を見せた。一方の侍ジャパンも和田・杉内の当時のホークス投手リレーで幻想郷を0に封じる。
試合は終盤7回裏。この回から幻想郷は神綺に交代。ポンポーンと2死を取ったがそこで迎えるは代打・福留孝介。フルスイングで放たれた打球はレフトスタンド一直線。どこからか実況が聞こえてきそうな劇的代打HRで侍ジャパンが追いつく。

同点としてからは両軍ランナーこそ出すものの得点に結びつかず最終9回を迎える。
9回表幻想郷は侍ジャパン・藪田からあっさり2死にされるが1番の神子がヒットを放ち2死からランナーが出る。ここで代打にナズーリンを指名。ここ一番での大仕事に期待を寄せる。
藪田の失投をナズが一閃。打球は伸びて行きヤフオクドームのHRテラスに飛び込む勝ち越し2ランHR!期待に応える大仕事をナズがやり遂げた。
そして最終回の裏は幻想郷を代表するクローザー・東風谷早苗が登板。怒涛の全球ストレート勝負を挑み侍ジャパンの名だたる好打者を3者凡退に切って取りゲームセット。オールスター第1戦は侍ジャパンが3-1で勝利した。
MVPは決勝HRのナズーリンに。優秀選手賞として幻想郷の村紗と華扇、そして侍ジャパンからは福留が選出された。

オールスター第1戦 幻想郷AS-侍ジャパン2006 福岡ヤフオク!ドーム 
幻|100 000 002 |3
侍|000 000 100 |1
投手
幻:村紗2.0-霊夢2.0-華扇2.0-神綺1.0-勝:アリス1.0-S:早苗1.0
侍:松坂2.0-和田2.0-杉内2.0-小林宏之1.0-渡辺1.0-敗:藪田1.0
HR
幻:ナズ(9回)
侍:福留(7回)
MVP 
ナズーリン(幻想郷) 
優秀選手 
村紗 華扇(幻想郷) 福留(侍ジャパン)

さて今日はASの2戦目。小林がまさかのHRなど見どころ満載でありますが来週の今頃は第3回幻想郷オールスターゲームが開催されています。
過去の選出者がコチラにまとめられています。
今年は誰が選出されるのでしょうか?
それでは。

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