そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:オールスター

先週末、大盛況のうちに終わった今年のオールスターゲームだが今回はオイスターズの選手の活躍ぶりをまとめてみたい。

投手 
一輪:1戦目の6回から登板。2回を1安打無失点に抑え優秀選手賞を獲得。
針妙丸:2戦目の先発として登板。2回を2回を1安打四死球1無失点に抑える。

野手
寅丸:1戦目は代打で1安打も痛恨のサヨナラエラー。2戦目は3番・サードで出場し2HR4打点の活躍でMVPに輝く。なお2戦目もエラーをしていた模様。
石川:1戦目にて9番・セカンドで出場し2盗塁の活躍で優秀選手賞を獲得。
レミリア:1戦目は代打で1打数ノーヒット。2戦目は1番・ライトで出場し3打数3安打1打点の活躍を見せる。

以上が我らがオイスターズ戦士のオールスターゲームであった。MVP1人に優秀選手賞2人、さらにサヨナラエラーと大暴れなオールスターゲームであった。

7月22日、夜。今年も昨年に続き東方BIG野球オールスターゲームが開催された。今年は丁度10年前、2007年のセリーグ選抜チームとの戦いとなった。早速この戦いの様子を振り返ってみよう。(第1戦リンク)

―と、いうわけでオースルターゲームも第2戦。舞台は千葉、ZOZOマリンスタジアムに変えて行われる。
試合前に開催されたHR競走では幻想郷は小傘とレミリアが、全セは国民的スラッガー・イ・スンヨプと'07'08と2年連続HR王の男・村田が出場した。
1回戦は 小傘VSスンヨプ レミリアVS村田 のカードになり第1戦は小傘が、第2戦は村田が勝利し決勝に駒を進めた。
決勝の小傘VS村田は村田が後のHR王の貫禄を見せつけ5HRで優勝した。

HR競争結果(赤太字が勝者)
1回戦 小傘2-1スンヨプ レミリア2-5村田 
決勝 小傘2-5村田

前座のHR競争は村田が勝利しいざプレーボール。オーダーは以下の通りになった。(左が幻想郷、右が全セ)
スタメン
9レミリア 8青木
6咲夜 4東出
5寅丸 7前田
3夢美 3イ・スンヨプ
4ヘカT 5村田
D小傘 9福留
8くるみ 6鳥谷
2響子 D阿部
7お燐 2矢野
P針妙丸 P三浦

幻想郷の先発は小さな巨人・針妙丸。全セはハマの番長・三浦大輔が先発となった。
試合は2回裏、ヘカーティアがソロHRを打って幻想郷が先制する。その後さらに1死1.3塁と攻め立て打者は特例ちゃんことお燐。皆の予想に違えず見事なゲッツーで会場の笑いを誘った。
幻想郷は3回にも追加点を取る。1死1塁として第1戦サヨナラエラーの戦犯・寅丸。全セ2番手黒田の球をライトスタンドへ持っていく2ランHR。これで2点を追加した。
全セも負けてはいない。4回に前田・スンヨプの連続二塁打など打者一巡の猛攻で一挙4点を取り試合をひっくり返す。
しかし幻想郷もその裏小傘の同点弾とレミリアのタイムリーで再逆転でリードは再び幻想郷が取る。
5回に鳥谷のタイムリーで全セは同点とするがドラマは7回に待っていた。
1死1塁でバッターは今日1HRの寅丸。全セ4番手・上原のボールを捉え打球はライトスタンドへ。今日2本目の2ランHRで幻想郷が勝ち越す。
最後は早苗が2年連続の全球直球勝負で全セ打線を4人で締めゲームセット。第2戦は幻想郷が勝利し1勝1敗で今年のオールスターは終了した。
MVPは2HR4打点の寅丸に、優秀選手賞は幻想郷からは先制弾のヘカーティアと同点弾の小傘が、全セからは2回パーフェクト、4者連続奪三振の石井弘寿が選ばれた。
なお2試合通しての特別賞は寅丸が受賞。サヨナラエラーに2HRとこのオールスターを通じて大暴れだった。
なお寅丸は昨年のオールスターでもあわやサイクル安打の活躍を見せるなど、大舞台で活躍が光っている

オールスター第2戦 幻想郷AS-2007全セ ZOZOマリンスタジアム 
セ|000 041 000 |5
幻|012 200 20x |7
投手
幻:針妙丸2.0-霊夢2.0-リリーW2.0-勝:神綺2.0-S:早苗1.0
侍:三浦2.0-黒田2.0-石井2.0-敗:上原1.0-永川1.0
HR
幻想郷:寅丸2(3回黒田・7回上原)ヘカーティア(2回三浦)小傘(4回黒田)
MVP 
寅丸(幻想郷)
  優秀選手 
ヘカーティア 小傘(幻想郷) 石井(全セ)

7月22日、夜。今年も昨年に続き東方BIG野球オールスターゲームが開催された。今年は丁度10年前、2007年のセリーグ選抜チームとの戦いとなった。早速この戦いの様子を振り返ってみよう。

―と、いうわけで開催されたオースルターゲーム。第1戦の会場はナゴヤドームとなった。
試合前に開催されたHR競走では幻想郷は小傘とヘカーティアが、全セは鉄人・金本とみんな大好き新井さんが出場した。
1回戦は 小傘VS金本 ヘカーティアVS新井 のカードになり第1戦は小傘が、第2戦はヘカーティアが勝利し決勝に駒を進めた。特に小傘は規定の7球全てをHRにする脅威のパワーを見せ付けた。
決勝の小傘VSヘカーティアは白熱の1戦となり規定の7球を打ち終えた時点ではお互いが4HRを放ち同点に。結果サドンデスの延長が行われ結果小傘が5HRで勝利した。
 
HR競争結果(赤太字が勝者)
1回戦 小傘7-3金本 ヘカーティア3-2新井 
決勝 小傘5-4ヘカーティア
 
前座のHR競争は小傘が勝利しいざプレーボール。オーダーは以下の通りになった。(左が幻想郷、右が全セ)
スタメン
7橙 4荒木
6てゐ 6井端
9はたて 9福留
D勇儀 7金本
3小傘 5新井
5ぬえ 3小笠原
8くるみ 8青木
2神奈子 D村田
4石川 2谷繁
P映姫 P川上

幻想郷の先発は一流芸能人四季映姫。全セは投打に素晴らしいパフォーマンスを見せる川上憲伸が先発となった。
試合は1回裏、無死満塁から金本が犠牲フライを打ち全セが先制したもののその後は立ち直り2回1失点で降板した。
幻想郷は3回に四球で出塁した石川が2盗3盗を連続で決め足を魅せつけたものの無得点。四死球は3つあるもののノーヒットだったが4回、小傘が初安打を打つとぬえのタイムリー、谷繁のパスボール、くるみの犠牲フライで3点を取り逆転する。
そのまま試合は進行し9回。表の攻撃は竜の死神・岩瀬が幻想郷を3人で抑え裏は浅草ミセリが投げる。ミセリは連打で早速失点し1点差に迫られるとなおも1死満塁で打者新井。三塁線の打球だったが寅丸が追いつけずレフト線へ抜けまずはランナーが1人返り同点に。ホームを狙った井端はレミリアの返球の前に屈し2死となった。2死までこぎつけたがなおもピンチは続き2死満塁で打者青木。これがまたしてもサード・寅丸への打球となる。これを寅丸が案の定ファンブルし3塁ランナーが本塁生還でゲームセット。浅草ミセリの投球と寅丸の守備の合わせ技で幻想郷は痛恨のサヨナラ負けとなってしまった。
MVPは勝利投手の岩瀬に、優秀選手賞は幻想郷からは2盗塁の石川と2イニング無失点の一輪が、全セからはこちらも2回無失点の内海が選ばれた。

オールスター第1戦 幻想郷AS-2007全セ ナゴヤドーム
 幻|000 300 100 |4
セ|100 010 003x |5x
投手
幻:映姫2.0-朝倉理香子2.0-八橋1.0-一輪2.0-阿求1.0-敗:ミセリ0.2
侍:川上2.0-朝倉2.0-内海2.0-木田1.0-クルーン1.0-勝:岩瀬1.0
MVP 
岩瀬(全セ) 
優秀選手 
石川 一輪(幻想郷) 内海(全セ)

さて今年も夢の球宴、オールスターゲームが開催された。
今年はオール・セントラル2007(熱スタ2007版)を相手にナゴヤドームとzozoマリンスタジアムにて対戦。1戦目は9回裏にミセリの炎上と寅丸サヨナラタイムリーエラー4-5と敗北。続く第2戦は打撃戦の中1戦目で痛恨のサヨナラエラーをしでかした寅丸が汚名返上となる2HR4打点の活躍を見せ7-5で勝利した。
なおMVP・敢闘賞は、
1戦目:MVP岩瀬 敢闘賞石川(幻想郷)・一輪・内海
2戦目:MVP寅丸 敢闘賞石井弘・小傘・ヘカーティア
となり特別賞は寅丸が受賞した。
詳しい試合内容は後日記事にする予定だ。

さーて、今年のASの出場者が決まったわけですが以前選出者の予想をしましたのでそれと結果を照らし合わせて行こうって寸法です。
とりあえず予想に入れた選手で選出されたら太字とし、本命選手がポジションごとのトップ選出となった場合赤字にしておきます。

 ・トップ選出予想

先発
本命:映姫 
対抗:永琳/針妙丸
・先発の本命には一流芸能人の四季様を。オールスターには一流のスター選手が相応しい。
―特に波乱もなくスンナリと予想が当たる。さすが一流芸能人。
 
中継ぎ
本命:河端
対抗:アリス
・正直中継ぎは本命不在の気がある。PM・実在選手は強いため河端を本命に。対抗には実績豊富なアリスを。リリカもありそうだが抑えと票が割れそう。
―実在勢の強さを予想したが河端は落選に。

抑え
本命:早苗
対抗:紫
・実績人気共に抜群の早苗が大本命。対抗にはノミネート数の多さ等考慮し紫を。まさかとち狂って例のアレが出るってことはないだろう・・・
―↑の1文が盛大なフラグとなってしまった・・・・・・
 
捕手 
本命:響子
対抗:神子
・本命不在で大荒れが起こりそうなのがこの捕手。誰も彼も決定打に欠ける印象の中響子が何やかんやで出そう。対抗には捕手の印象が薄いものの実力抜群の神子を。カナックは印象点を考えるとキツいだろう。
―カナック選ばれちゃったよこの野郎!

一塁
本命:小傘
対抗:渡会
・捕手と違い好選手が多く激戦区になりそうなのがこの一塁。一発長打の小傘を本命に。人気実在選手の度会さんを対抗に。教授は複数位置でノミネートされてるため票割れの可能性アリ。純狐は捕手なら間違いなく行けたと思う。
―前評判の高かった小傘がトップで選出。人気者渡会さん、惜しくも落選となり燕勢は残念な結果に。

二塁
本命:ヘカT
対抗:石川
・打って走ってトリプルスリー候補のヘカTを本命に。ここでも実在勢の理が生かされると思い石川を対抗に。布都は昨年程のアピール力は無く落選を予想。
―順位こそ逆だが両方当たる。河端渡会が落選のため石川は実在勢で唯一のAS出場に。
 
三塁
本命:ぬえ
対抗:EX慧音
・ここも本命不在で荒れる予感があるがぬえという実力者がいるため彼女を本命に。寅丸?無いでしょ()(.272 16本 56点 16併殺)
―トップは当たった。寅丸でまたもフラグを立ててしまう・・・
 
遊撃
本命:咲夜
対抗:てゐ
・幻想郷一の名手、咲夜をトップの本命に予想。大一番で何かを起こせるてゐを対抗に。
―ここもすんなりと通る。
 
外野
本命:文/レミリア/はたて
対抗:藍
・毎度お馴染み射命丸、カリスマ復活のレミリアで外野の2枠は埋まるだろう。残る1枠にはこちらも人気実績兼ね備えたはたてを本命に。活躍が目立ち紫の相方を務める藍を対抗に据えた。
―昨年の最多得票だった射命丸文、まさかまさかの落選に。
 
DH
本命:勇儀
対抗:
・ここの本命は幻想郷屈指の強打者勇儀を。対抗には何かを起こせる魔力を持った橙を入れてみた。
―まさかの両方あたり。競馬なら馬単が当たったことに。

てなワケで予想と照らし合わせてみたんですがねぇ。まさか無いだろうと切った3人がまーさか出ちゃうとはあーた。フラグ作っちゃったねぇ。
とにもかくにもこの面子でAS戦います。
大丈夫かいな
それでは。

↑このページのトップヘ