そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

タグ:オリックス

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さぁ始まったペナントレース。パリーグは優勝候補の一角だった日ハムに怪我人が連続してまさかの5連敗となった。一方2-4番に外国人打者を据えた楽天や開幕3連敗から5連勝のオリックスなど、昨年はBクラスに甘んじたチームが良いスタートを切れたと言えるだろう。
そんな5連勝を決めたオリックスは今季5勝までに8試合を要した。過去3年間は、
16年:15試合
15年:20試合
14年:7試合
と2位に躍進した14年は僅か7試合で5勝を達成したが、下位に低迷した15-16年は15試合に20試合と多くの試合数を要してしまった。
今回のネタは各チームが過去3年間、シーズン5勝までに要した試合数とその日付を出してみたい。
ちなみにオイスターズの5勝目はシーズン18試合目、4月17日となった。(現在26勝49敗)

・表の見方
左上から時計回りに、1:5勝までに要した試合数(赤字はその年のリーグ最速白抜き最遅) 2:達成された日付 3:その年の順位 4:その年の勝敗(左から、勝-敗-分)
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以上がその結果をまとめてみた表である。こうして見ると赤字で記した各年の最速チームは1例を除いてAクラスに入っており(その1例がよりにもよって5連勝、ストレートの場合であるが・・・)白抜きの最遅の場合も1例を除いてBクラスに入っている。こうして見るとシーズン最序盤の開幕ダッシュと最終結果にはある程度相関があると言えるだろう。
今年の最速はセが巨人(開幕5連勝)でパが楽天となった。果たしてこの2チームの最終順位は一体どうなるのだろうか。

※いつもの事かもしれませんが今回の記事は東方もBIG野球も関係ないです。

非常に個人的な話題ですがパワプロ2016のオーペナで自分の操作しているオリックスが優勝したのでパワプロ2016最新版においてのオリックスにいる選手について書いてみたいなと思います。

・投手

知名度的に2枚看板の金子・西は赤特能があまり活躍は期待できない。西はともかく金子が特に。それに東明も。一方松葉は対左こそEだが赤特能はないので留学をさせれば大きく能力アップし先発の柱に据えられるだろう。
リリーフ陣は海田・吉田一・塚原・平野が期待できる。私は1年で平野を放出してしまったが。特に塚原と吉田一は塚原が四球・吉田一が対左Fを持っているが2人とも全ての投手適正を持っているため幅広い活躍が期待できる。スタミナを上げ先発起用してもいいだろう。特に吉田一は勝ち運持ちなので先発の方がいいかもしれない。2人の年齢は塚原が23歳で吉田一が26歳だ。26歳だが吉田一は晩成型なので長い期間チームの役に立ってくれるだろう。
2軍投手ではルーキーの吉田凌に注目したい。まだ18歳かつ成長期でないのでじっくりと育成できる。若い間に有力な特殊能力を仕込んで留学をさせればエース候補の誕生だ。

・捕手

オリックスには若月がいる。彼は20歳の若さながら捕手C。かつまだ成長期ではないので1年目で古田か堀口を守備コーチにして捕手Bにさせれば向こう10年は正捕手に困らないだろう。残りは精々バックアップ要員だろう。

・内野手

中島は能力はさておき広角打法をコーチできるので出来るだけ長く現役でいさせよう。(コーチにさせるとアベヒパワヒが指導できる能力になる)
ショートには名手・安達がいる。現実では難病との闘いがあるがゲームなので気にせずフル出場が出来る。打はともかく守備での貢献が大きい。能力や年齢を考えると5-6年くらいは持つのでその間に後継者を見つけよう。
二塁は西野。まぁドラフトやFAで有力選手を獲れたらそちらにシフトすればいいかと。
一・三塁はT岡田を一塁に回すか補強してください。
2軍で面白そうなのは正直・・・。思い入れがある選手を留学させるかドラフト助っ人などで補強した方がいいかと。既存の若手よりドラフトで出る架空新人の方が大体強いので。

・外野手

T岡田・吉田正・糸井と駒が揃っている。(Tは一塁かもしれないが)まず糸井は絶賛衰え中だが1-2年は主力で行ける。というか他が育ってないので行かざるをえない。期待のスラッガー吉田正はルーキーながら4DBCDED初球お祭り男とかなりの高評価。能力アップというよりは中島の広角打法など様々な特殊能力を仕込んだ方が好成績を残すだろう。
T岡田も能力アップよりかは特殊能力を仕込んだ方が活躍できるだろう。大体5-6年程は今の能力のまま行ける。
やれ駿太小田など身体能力型の選手が多くいる。若さを考えると駿太が最も戦力として使えるだろう。初期の打力こそ悲惨だが一転守備走塁はもう上げる必要がなく打力向上に専念できる。現在23歳。ピーク時にはそこそこの打者になれているかもしれない。
川端が31歳ながら晩成型。ずっとミート練習だけさせてたらF(37)からBまで上がってました。

戦略と言うほどではないが年度ごとの狙いとして、まず最初の2-3年は捨てる。ぶっちゃパはハムが半端なく強い。それこそ90勝とかしかねないレベルで初期は強い。かつオリックスの戦力はお察しなのでまぁ太刀打ちは出来ない。はじめの数年間の間に松葉や吉田一に吉田正など主力クラスを留学させ大幅な能力アップを狙うべきだろう。控えクラスならともかく主力クラスを留学に送ると戦力ダウンは免れない。なので序盤のそもそも勝ち目のない年に送りこんでしまおう。年齢などの制限もあるし。
野手の補強ポイントとしては三塁>一塁(T岡田を一塁起用するなら外野)>二塁の選手。FAやドラフトに助っ人ではこのポジションを重点的に補強したい。ただFA選手は大抵衰えが始まっているので一線級で使える年月は短い。あくまで短期的補強である。
いい投手は何人いても問題ないので良さそうなのがいたらガンガン獲ろう。

こんな所がオーペナでのオリックスに関する私見である。オリックスは初期戦力こそ乏しいが目ぼしい若手がチラホラいるため中期的な難易度はそれほど高くない。若手を鍛えれば数年後には強豪チームになっているだろう。
私は5年目で2位からCS突破→日本一、6年目でリーグ優勝となった。この記事がプレーの参考になり、先述した年数より早く優勝を達成できたら幸いである。それでは。

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