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「どうしました?監督?ていうかそんな格好でしたっけ?」
監督「最近負けが続いてチームのムードも落ち気味だからな、サッカーでもして気分転換としゃれ込もうと思って。」
「練習中にサッカーをするのはおかしいとかつて某スターの球団にいた選手は言ってますが…」
監督「まぁ、これは練習じゃあないしいいだろ。レクリエーションよ。それとも、もしいい結果が出たら野球辞めてサッカーに転向しようかな(笑い)ワッハッハ!」
(10連敗に5連敗に4連敗。負けすぎてとうとうおかしくなったかコイツ…?)
監督「そしてこれが今日のスタメンだ。今1軍にいる選手がメインだな。」
(いや別にいいからそういうの!)

↓スタメン
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監督「このシステムは10番の選手のプレーを最大限生かすシステムだ。本音を言えばシステムは3-4-2-1でハイプレス・ショートカウンター戦法が良かったんだがな。」(そう言った監督、服装がさっきの黒Tシャツとは変わっていた。黄緑色のユニフォームにいくつかのスポンサーロゴ。どうもENERESなど書いてあった。というより監督はプレーしないのでは?)
監督「そしてキーになるのは10番の霊夢と共に7番に入る文だろう。ドリブルでサイドをえぐってチャンスメークしてほしい。なにより7番のポジションはいわゆる信頼ポジ。バビントン選手や岬選手など名だたる名選手がプレーしたからな。その期待に答えてほしい。」
「…試合をするなら相手はいるんですか?」
「もちろん!幻想郷を代表する名だたる選手がやってきたぞ。いつも野球の試合でも私が苦渋を飲まされている選手も多い。今日はリベンジがしたいな。」

↓相手チーム
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「確かに、有名な連中ばかりですねぇ。」
監督「そうだろ?一部ウチでプレーしてる選手もいるがな。」
「キーパーの中国って何ですかね?」
監督「美鈴だろ。本来は俺が3-4-2-1の1トップで使いたかったんだが…あの身体能力はそこでこそ生きると俺は思うね。何なら…」
「まぁまぁ監督、話はその辺りで…」
監督「うーむ、まだ話したいことは沢山あるのだがなぁ。」
(つきあわされるこっちの身にもなってほしいぜ)
監督「とにかくそろそろ試合開始だ。今日はゆっくり見てってくれよー。ちなみに試合形式は伝統の30分ハーフ前後半制だ。」
(ホンマにやるのかーい!)
―続く?


さーて今回はまたしょうもなさそうな記事でございます。野球関係ないだろなどのご意見が出そうですがシーズン中のまぁ遊びの一つだと思えば。

( ・`ヮ・´)この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!


続きとなる試合をするかは分かりません。それでは!