そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

カテゴリ:東方BIG野球 > 振り返り

さて今日から第3回センバツ大会です。私は残念ながら今回不参加ですが特殊能力や魔物様、その他諸々の要素で普段とは一味違うエキサイティングな戦いが行われるものだと思います。
さて今回は過去2回の自分の所の成績や優勝チームを簡単に振り返って行こうと思います。

・第1回('16)
優勝:青森県立幻想工業高校
自校成績:ベスト4
記念すべき第1回大会。初戦は固い守備を軸として閃光魔術に勝利。4強では青森県立幻想工業を相手に9回途中までリードしていたものの追いつかれ延長の末サヨナラ負け。結局第1回大会はここで勝利した青森県立幻想工業が優勝となった。

・第2回('17)
優勝:かきくけ高校
自校成績:1回戦敗退
昨年の第2回大会、初戦はSTF学園との対戦となった。昨年と同一監督の対戦カードとなった。試合はお互い点を許さず延長戦に突入。最後はSTFの神奈子がサヨナラ弾を打ちゲームセット。第2回大会は初戦敗退となった。
なおSTFも準決勝敗退となり最後はかきくけ高校が延長戦を制し第2回大会の覇者となった。

以上、過去2大会の簡単な振り返りでした。今大会はどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか?

それでは。

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以前、各月の月間MVPを表にまとめた記事を書いた。今回はそれの次点バージョンである。早速一覧を掲載したい。
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以上が月間MVPの次点をまとめた表であった。各月の選評や詳細を見たい場合はまとめ記事のリンクから各月の欄へ行ってほしい。
まず野手編だが、本編のMVPは純狐・藍・レミリアで独占されたがこちらはバラエティのあるメンツとなっている。だがその中でも純狐は2回ずつMVP・次点を獲得しており打者の中ではずば抜けた選手であったことが見て取れる。
一方の投手はMVPでは複数回受賞者が不在という結果になったがこちらでは永琳が2ヶ月連続次点受賞となっている。MVPにこそあと一歩届かなかったが安定して成績を残した事が分かる結果となった。


今回はここまで。それでは。

以前、リリーフ投手としてのサリエルをある時点までの成績でまとめました。(記事)
今回はシーズン終了しての最終結果をまとめた表を作成しました。以下がその表です。
リリーフでの登板結果 (責任欄の見方についてH:ホールド S:セーブ L:敗戦投手 BS:セーブ失敗(ブロウンセーブ) )

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以上が今シーズン、リリーフ投手としてのサリエルをまとめた表でした。
成績というと、28試合 1敗3H16S 防御率2.48 でした。
他詳細な成績は、投球回29 自責点8 被打率.211 奪三振27 四死球4 K/9:8.38 BB/9:1.24 K/BB:6.75 WHIP0.93 になりました。
連続セーブは6回を2度達成しました。(ここでの連続セーブ記録はNPBの様に非セーブ機会登板でストップするものではなく、MLB式のセーブ機会での登板のみカウントする形式である)
ブロウンセーブは3回でセーブ成功率は84%(19-16)でした。
四死球率1.24 WHIP0.93と走者を滅多に許さない安定感や高い制球力が光りました。

リリーフに転向し好成績を残したサリエル。今後の去就が注目されるばかりであります。
それでは。 

今回の選手評価は野手の捕手と内野手です。。(先発編 リリーフ編 捕・内編)
評価は基本的にA>B>C>D>Eの5段階評価で(あくまで私個人の主観的評価で、成績以外に印象などの要素もあります。) (規定到達者は太字に、各項目で1位な場合赤字に)

レミリア
118試合 打率.323(3位) HR36(1位) 打点79 出塁率.379 長打率.624 OPS1.003 併殺6
評価A

11冠女王の実力を遺憾なく発揮。他より少ない出場数ながら本塁打王を獲得。

チルノ
3試合 打率.000 HR0 打点0 出塁率.000 長打率.000 OPS.000
評価D
実は開幕1軍だった。なおそこから出番が無かった模様。

美鈴
9試合 打率.111 HR0 打点1 出塁率.158 長打率.111 OPS.269
評価D
これといった活躍が出来ずフェードアウト。1軍再登録の直後に負傷など運も無かった。


132試合 打率.334(1位) HR25 打点83(3位) 出塁率.370 長打率.556 OPS.926 盗塁7
評価A

安定した打棒で首位打者を獲得。後半戦は主に2番を務めた。

妖夢
114試合 打率.281 HR2 打点32 出塁率.299 長打率.329 OPS.629 
評価B-
安定感ある打撃で代打スタメン問わず右に左に安打を飛ばした。

芳香
35試合 打率.211 HR4 打点13 出塁率.228 長打率.378 OPS.606 
評価D+
確実性の低さより、期待された長打の少なさがマイナスだった。

明羅
15試合 打率.245 HR1 打点5 出塁率.302 長打率.388 OPS.690 
評価C-
夏場に再登録されたが、アピールは出来ず。

ルイズ
7試合 打率.000 HR0 打点0 出塁率.000 長打率.000 OPS.000
評価D
実は開幕スタメンマスクだったのが持ちネタで終わってしまった。

マミゾウ
19試合 打率.159 HR0 打点2 出塁率.213 長打率.182 OPS.395
評価E
結局開幕戦9回の振り逃げがハイライトになってしまった。開幕スタメンの期待に応えられず。

オレンジ
44試合 打率.238 HR4 打点9 出塁率.264 長打率.464 OPS.729
評価C+
好調でレギュラーも視野にあった時期に負傷してしまったのは痛かった。

ヤマメ
105試合 打率.258 HR0 打点13 出塁率.296 長打率.300 OPS.597
評価C+
後半戦は打撃不振でもっぱら守備固めの出場が主だった。

天子(打者)
33試合 打率.255 HR1 打点9 出塁率.328 長打率.353 OPS.681
評価C+
後半戦は投手より右の代打要員としての方が主な起用法だった。

以上が外野手編でした。これにて選手評価、シーズン終了編は終了です。
それでは。

今回の選手評価は野手の捕手と内野手です。(先発編 リリーフ編)
評価は基本的にA>B>C>D>Eの5段階評価で(あくまで私個人の主観的評価で、成績以外に印象などの要素もあります。) (規定到達者は太字に、各項目で1位な場合赤字に。) 

鈴瑚
83試合 打率.231 HR7 打点24 出塁率.300 長打率.386 OPS.686 盗塁4 
評価C
シーズン後半はやや出場ペースを落とした。7HRは1-4番の面々に次ぐ数字。

キクリ
12試合 打率.133 HR0 打点1 出塁率.133 長打率.133 OPS.267  
評価D
あくまで控え捕手な人。いるだけだったので後半戦は2軍暮らしに甘んじてしまった。

里香
20試合 打率.277 HR1 打点3 出塁率.320 長打率.383 OPS.703 
評価C
後半戦はいくらか出番を増やした。

幽々子
41試合 打率.246 HR2 打点6 出塁率.287 長打率.311 OPS.598 白玉5
評価C-
左キラーとして期待されたが長打力に欠け出番減。

にとり
71試合 打率.259 HR1 打点7 出塁率.300 長打率.306 OPS.606 代打率.340 
評価B
代打回数はチーム1だった。代打率も高く代打の切り札として君臨した。

純狐
136試合 打率.324(2位) HR34(2位) 打点107(1位) 出塁率.341 長打率.563 OPS.904 盗塁10(1位タイ) 
評価A

9月に失速してしまったがチーム内の打点王で2項目で2位に輝く。野手陣MVPクラスの働きだった。


90試合 打率.315 HR0 打点31 出塁率.371 長打率.391 OPS.762 盗塁8(3位) 
評価B+
夢月の代役からチャンスを掴んだ。上位に下位と様々な打順で幅広く打った。

夢月
74試合 打率.300 HR1 打点23 出塁率.351 長打率.401 OPS.752
評価C+
前半戦は不動の2番だった。成績こそ良かったものの負傷が多くフェードアウトした。

幻月
47試合 打率.271 HR2 打点13 出塁率.278 長打率.443 OPS.721 代打率.355
評価C+
代打を中心に活躍。代打で記録した8打点はチームトップだった。

影狼
60試合 打率.182 HR4 打点17 出塁率.267 長打率.343 OPS.610 盗塁1 
評価D
意外性のある一打が時折光ったがシーズン通しては低調な成績に。

石川
138試合 打率.262 HR5 打点41 出塁率.339 長打率.308 OPS.647 盗塁10(1位タイ) 
評価C+

夏の巻き返しで成績回復。選球眼や機動力を使えるチーム内では稀有な選手だった。

青娥
73試合 打率.184 HR0 打点3 出塁率.262 長打率.184 OPS.446
評価C
後半戦は石川の守備固めとして地位を確立した。

正邪
12試合 打率.133 HR0 打点1 出塁率.188 長打率.133 OPS.321 
評価D-
後半戦は出番がなかった。


5試合 打率.000 HR0 打点0 出塁率.000 長打率.000 OPS.000 
評価D
紫の2軍落ちに伴い2軍落ち。それ以降出番は無かった。

寅丸(フルイニング出場)
144試合 打率.256 HR27(3位) 打点93(2位) 出塁率.302 長打率.437 OPS.738 併殺24(1位:シーズン記録) 
評価C+

終わってみれば27HRで4番として一応の面目を保った。シーズン24併殺は現時点での東方BIG野球記録らしい。

はたて
13試合 打率.231 HR1 打点3 出塁率.286 長打率.327 OPS.613
評価D
合流当初は快打を飛ばしたが持続性が無く登録抹消に。

雷鼓
17試合 打率.258 HR7 打点14 出塁率.313 長打率.613 OPS.926 
評価B+
シーズン最終盤に登録。5番・一塁として17試合、62打席で7HRとハイペースで一発を飛ばし打線に厚みを加えた。

以上、捕手・野手編でした。残るは外野手編だけになりました。
それでは。

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