そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

カテゴリ: BIG野球

―この話は、私がサークル「一発勝負」さんの例会で参加する(予定)BIG野球のペナントレースをベイスターズの監督として1年間戦う様を書いたり書かなかったりする感じのアレです。(ここまでテンプレ)

第10話 9月突入

・前回までのあらすじ
8月終盤に怒涛の連勝。ヤクルトの失速に乗じて最下位脱出。

監督「さーて今回から9月だ。」
コーチ「まーた間が空きましたね。」
監督「悪かったな、筆が遅くて。この茶番ずっとやってるのも時間の無駄だ。今回は8月終了時点でのセリーグ情勢を最初に振り返って行こうと思う。」
コーチ「わかりました。早速やりましょう。」


監督「8月と言えばうちの連勝とヤクルトの失速が重なって最下位逆転があったがもう一つ大きな出来事があった。中日の失速だ。」
コーチ「8月開始時点で貯金7。一時阪神が首位を譲ったこともありましたがここまで常にセリーグの先頭集団を走っていました。」
監督「8月に入ってからやや波に乗れていなかったんだがまだ8/20時では貯金が6あった。しかしこれが8月終了時ではゼロ。使い切ってしまったんだ。」
監督「この失速に乗じて上位進出したのが広島。最序盤こそ出遅れて最下位の時期もあった。その後も投手陣が不安で3-4位辺りをうろついていたがそこはさすが史実の王者。8月が終わった時点で貯金1でついに首位に立った。」
コーチ「それにしても貯金1で首位なんですね。」
監督「交流戦でセが軒並みむしり取られたからなぁ……。貯金を作れたのは広島だけ。セ合計で-17ときたもんだ。」
コーチ「いつぞやの年を思い出しますね。」
監督「やめんかその話。これ書いてる奴のトラウマなんじゃ。」
監督「ゴホン……、そして巨人阪神が五割前後をうろついていた。この時のリーグ情勢はこんな感じだな。」
コーチ「ありがとうございます。では9月の話に入りましょう。」

監督「あぁ。その9月だが……、あまり良くなかった。」
コーチ「えぇ……。(困惑)」
監督「一回4連勝はあったんだけどな……。大まかにいえば流れに乗れず上位争いには食い込めなかった。個々では色々見るべきものもあったがチーム全体で言えば特に見るべきものはなかった。」
コーチ「個々では……。あぁ、アレですか?」
監督「そう。アレ。バリオスのノーヒッターだ!」
コーチ「中日とのシーズン最終戦ですね。」

監督「ちょうど2ヶ月以上あったケガからの復帰戦だった。2球3球を投げわけて中日打線に凡打の山を築かせた。一回ライトのソトにレンジを飛ばされてもはやこれまでと思ったがここでソトが20を出すファインプレー。上手い事アウトにすると四死球こそいくつか出したが中日打線を無安打に抑え見事ノーヒットノーラン達成と相成った。」
コーチ「年間通してもバリオスは良い投球が光りましたよね。」
監督「横浜では貴重な1の少ない投手だしな。外国人枠とケガで常時ローテ入りこそ叶わなかったが良いピッチャーだったよ……。」

監督「と、言うわけでバリオスノーヒッター等嬉しいニュースもあったが9月中旬までの間は概ね借金8前後を行ったり来たりだった。」
監督「そしてシーズンも大詰め。残りが8試合となったんだ。」
コーチ「この残り8試合。まず最下位争いヤクルトと4連戦をした後広島阪神と2試合ずつという事になりました。」
監督「そういうわけで今回はここまで。頑張って新シーズン開幕までには18年の事は終わらせたいなぁ。」
コーチ「それでは、また次回があればお会いしましょう。」

-つづけ-

―この話は、私がサークル「一発勝負」さんの例会で参加する(予定)BIG野球のペナントレースをベイスターズの監督として1年間戦う様を書いたり書かなかったりする感じのアレです。(ここまでテンプレ)

第9話 半年も放置するな

・前回までのあらすじ
交流戦が終わった それと半年この記事を放置するな()

監督「交流戦が終わったぞー」
コーチ「実際には交流戦どころか公式戦と冬コミが終わって2019年度版のBIG野球が頒布されたんですがね。
監督「やかましいわ!実際交流戦の間は連敗で失速した巨人とビリ争いしてたんだが交流戦が終わった途端に離されて負けた、負けたばく笑最下位ロードを突っ走ってたからな。書くことがなかった。」
コーチ「でも半年も放置する人がいますか!」
監督「だから今必死こいて書いてるんだろうが!話戻すぞ!」

監督「とりあえず7-8月半ばまでは5連勝もあるにはあったが5位に離されおいてけぼり、ペナントは蚊帳の外だった。」
コーチ「最大で借金が16まで膨れ上がってましたね。」
監督「そんなこんなでダラダラやってたんだが潮目が変わったのが8/21-からのVS巨人3連戦!」
コーチ「この3試合を2勝1分とすると続くヤクルトに3タテ、中日にも2勝1敗で引き分けを挟み7連勝。同時期にあったヤクルトの失速に乗じて8/29にゲーム差がなくなると8/31にはついに追い抜き、6月下旬以来2ヶ月ぶりの最下位脱出となりました。」
監督「いやぁ……、ここまで長かったなぁ……(涙)」

―第1部、完―


コーチ「いや終わらないでください。まだペナントは1ヶ月あるんですから。」
監督「へいへい。」
コーチ「この時期には首位を突っ走っていた中日の失速も絡んで全6球団が4.5ゲーム差の中にひしめき合ってもいました。」
監督「つーわけで、残るは1ヶ月。続きは次回以降だ!」

-つづけ-

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番外編 巨人で代理監督編

監督「今回は番外編だ!人数やなんやかんやの都合で代理で他球団の監督をする時もある。今回は巨人で数試合振ったからその時の感想や諸々だ!」
コーチ「記憶が正しければ広島に1試合→中日に3試合→広島に3試合の合計で7試合やってるはずです。」
監督「この辺うろ覚えだが最初の広島戦は負け、中日に2勝1敗、広島と2回目の対戦ではスイープだ!」
監督「ちなみにオーダーは概ねこんな感じだった。」



7重信
6坂本
5マギー
3岡本
9長野(対左)/亀井(対右)
8陽
4吉川尚(2大城←小林負傷時)
2小林(4吉川尚)
1投手


コーチ「2番坂本は史実を先取りしていますね。」
監督「ちなみに大活躍したのが重信だ。トップバッターとして俊足を活かして長打を連発したぞ。あいつこそ巨人の「シンノスケ」だな!」
コーチ「元祖シンノスケこと阿部はどうでしたか?」
監督「たまーに代打で出てきては凡退して帰る。偽之助だありゃあ()」
コーチ「偽扱いってあーた。では投手はどうでしたか?」
監督「まず大エース・菅野がいるのが大きい。一本大黒柱があるのは大きい。」
コーチ「他の先発はどうですか?」
監督「まあまあだな。東以外投げてみないと分からない18Deに比べれば良い。比較対象が比較対象だがな()」
監督「リリーフだがこっちは……。それこそマシソン以外は投げてみないと分からん。継投策としては、終盤相手打線の上位打線など優先度の高いところにマシソンをぶつけて最後は上原に名前で抑えてもらう。後は……なんやかんやだ。」
コーチ「なんやかんや?」
監督「なんやかんやはなんやかんやです!」
コーチ「で、なんやかんやの結果は?」
監督「中継ぎで負けた試合はサンプル数が少ないながら無かったしまぁそれなりにうまくいったとみていいだろう。」
コーチ「でもこの勝ちっぷり……、巨人の方が向いてませんか?」
監督「……。」
コーチ「……。」

監督「さ、さぁ次の試合の準備するぞ!」
コーチ「は、はい!」


-つづけ-

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第8話 解き放たれた「あいつ」

・前回までのあらすじ
交流戦は3連勝か3連敗しかしてない()

監督「さて、交流戦は3連勝か3連敗しかしてない!」
コーチ「極端な戦いぶりですよね。」
監督「そんな中ロッテ戦は初戦2戦目と負けてしまった!ヤバい!」
コーチ「ヤバがってる監督に報告です。」
監督「あー!あー!あー!聞こえない聞こえない!」
コーチ「いくら耳を塞ごうが怪我人が出た事実は消えません。結論から言いますと大和が負傷です。全治は1ヶ月の見込みですね。」
監督「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!」
監督「……かくなる上は仕方がない。3連敗阻止と怪我人補充のためにも「あいつ」を呼ぶしかあるまい……」
コーチ「「あいつ」とは?」
監督「明日になれば分かるさ……」

明日
?「おはようございます!昇格早々スタメンって本当ですか?」
監督「あぁ。お前の……なんだその、えーっと……うん、アレだよアレ。……そうだ!お前のオカルティックパワー的な雰囲気に期待しているぞ!倉本!」
コーチ・倉本「「何ですかオカルティックパワーって。」」
監督「とにかく9番ショートでスタメンだから。ホレ行った行った。」(倉本立ち去る)
コーチ「で、オカルティックパワーって何ですか。野球の面でも少しは期待しましょうよ。」
監督「知らん!まぁヤツなら何か起こしてくれるだろうよ。」

(試合開始)
コーチ「いきなりエラーしたんですがそれは。」
監督「「何か」は起こしたな。」
(中略)
監督「勝ったぞ!交流戦3タテ生活ともおさらばだ!」
コーチ「平良が8回1失点と好投しましたね。」
監督「倉本も先制のホームを踏んだぞ!」
コーチ(嶺井ヒット→倉本併殺崩れ→桑原三塁打なので別になにかをしたわけではないんですがね……)
監督「あと倉本、大谷からヒットを打ったぞ。」
コーチ「その大谷って大谷智久じゃないですか……。」
監督「でもみんな大谷と聞いて三振を繰り返すなかヤツだけヒットを打った。メジャー級だな。」
コーチ「何言ってるんですか……」
コーチ「さて、そんな倉本祭りの後オリックスとの3連戦がありました。結果は1勝2敗。これで交流戦の全日程が終わり8勝10敗でした。」
監督「なんやかんやで史実通りになったな。」
コーチ「そうですね。さて、次回からは平常運転。セリーグの戦いに戻ります。それでは皆さん、また次回に。」


-つづけ-


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第7話 なんでお前らそう極端なんだ

・前回までのあらすじ
交流戦開幕!3連勝の後3連敗!

監督「さて今回は西武・日ハムの2カードを対象にしていくぞ。」
コーチ「まずは西武戦から行ってみましょう。」

VS西武
監督「さてまずは西武戦。強力山賊打線を擁する連中だったが……」
監督「3連敗でした。」
コーチ「ダメじゃないですか!」
監督「こっちもまあまあ打ったんだがな。それ以上に山賊にコテンパンにされちまった。」

監督「終わった事を悔やんでも仕方ない!次だ次!」

VS日ハム
コーチ「で、このカードはどうなりました?」
監督「フフフ……聞いて驚くなよ?」
監督「3・連・勝!」
監督「それも3カード合計で1失点と日ハム打線を完璧に封じた。」
監督「……で、これで交流戦は3連勝か3連敗のどちらかしかやってない事になるんだよな。なんて極端な連中なんだよ。」
コーチ「自分のチームでしょーが!そんな他人事みたいに。」
監督「もうこれじゃアレだよ。初戦を取ったら大宴会、もし落としたらお葬式ときたもんだ。」


監督「……で、だ。日ハム戦のあとロッテとの初戦をやったんだ。」
コーチ「結果はどうなりましたか?」
監督「……二木に完封負け。」
コーチ「……」
監督「……」


極端野球のベイスターズ!その明日はどっちだ?


-つづけ-

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