序盤の猛攻を守りきり勝利

浜宮オイスターズ 7-6 宮崎ファイヤーズ 16:00 西武ドーム
宮| 001 300 011 | 6
浜| 610 000 00x | 7
勝:サグメ 6勝4敗
敗:ユキ
S:サリエル 1勝1敗28S
継投:Wサグメ6.1-H里乃0.2-Hさとり1.0-Sサリエル1.0

スタメン
8文
7フラン
3雷鼓
2純狐
5妹紅
9妖夢
4石川
6直江
1サグメ

・トピックス
お空が負傷離脱。代役は小町に。

CS予選もこの試合が最後。宮崎戦となったが初回から打線が爆発。フランの2ランから始まった攻撃は打者一巡の猛攻で一挙6点。
3番雷鼓の一発で2回にも1点追加し7-0と序盤から大量リードを取ったもののここから宮崎が反撃を見せる。3回に1点返すと4回に3点で点差は3に。
7回のピンチは里乃のリリーフで凌いだものの8回にもホームランで2点差と迫られる。
9回表、サリエル登板で終わりと思われたが今日のサリエルは連投の疲れからか本調子ではない様子。3連打で1点差に迫られると1死満塁と一打サヨナラのピンチ。しかしここから妹紅を三振で2アウト。最後の打者青娥を内野ゴロで抑えてゲームセット。ギリギリで粘って予選最終戦を勝利で飾った。

試合後コメント
「お疲れ様でした。タフな試合だったけど予選最後取れてよかったです。」
(2回で7点)
「最初に繋がったね。ユキを上手く攻められた。」
(サリエルがピンチを作る)
「今日は本調子じゃなかったかもしれないけど最後抑えた。経験・技術のの為せる技だと思う。」
「これで予選も終わり。他会場次第でどこが来るかは分からないけど、どこが来ても勝つってことは変わらないですから、優勝目指して頑張ります。」