―この話は、私がサークル「一発勝負」さんの例会で参加する(予定)BIG野球のペナントレースをベイスターズの監督として1年間戦う様を書いたり書かなかったりする感じのアレです。(ここまでテンプレ)

第10話 9月突入

・前回までのあらすじ
8月終盤に怒涛の連勝。ヤクルトの失速に乗じて最下位脱出。

監督「さーて今回から9月だ。」
コーチ「まーた間が空きましたね。」
監督「悪かったな、筆が遅くて。この茶番ずっとやってるのも時間の無駄だ。今回は8月終了時点でのセリーグ情勢を最初に振り返って行こうと思う。」
コーチ「わかりました。早速やりましょう。」


監督「8月と言えばうちの連勝とヤクルトの失速が重なって最下位逆転があったがもう一つ大きな出来事があった。中日の失速だ。」
コーチ「8月開始時点で貯金7。一時阪神が首位を譲ったこともありましたがここまで常にセリーグの先頭集団を走っていました。」
監督「8月に入ってからやや波に乗れていなかったんだがまだ8/20時では貯金が6あった。しかしこれが8月終了時ではゼロ。使い切ってしまったんだ。」
監督「この失速に乗じて上位進出したのが広島。最序盤こそ出遅れて最下位の時期もあった。その後も投手陣が不安で3-4位辺りをうろついていたがそこはさすが史実の王者。8月が終わった時点で貯金1でついに首位に立った。」
コーチ「それにしても貯金1で首位なんですね。」
監督「交流戦でセが軒並みむしり取られたからなぁ……。貯金を作れたのは広島だけ。セ合計で-17ときたもんだ。」
コーチ「いつぞやの年を思い出しますね。」
監督「やめんかその話。これ書いてる奴のトラウマなんじゃ。」
監督「ゴホン……、そして巨人阪神が五割前後をうろついていた。この時のリーグ情勢はこんな感じだな。」
コーチ「ありがとうございます。では9月の話に入りましょう。」

監督「あぁ。その9月だが……、あまり良くなかった。」
コーチ「えぇ……。(困惑)」
監督「一回4連勝はあったんだけどな……。大まかにいえば流れに乗れず上位争いには食い込めなかった。個々では色々見るべきものもあったがチーム全体で言えば特に見るべきものはなかった。」
コーチ「個々では……。あぁ、アレですか?」
監督「そう。アレ。バリオスのノーヒッターだ!」
コーチ「中日とのシーズン最終戦ですね。」

監督「ちょうど2ヶ月以上あったケガからの復帰戦だった。2球3球を投げわけて中日打線に凡打の山を築かせた。一回ライトのソトにレンジを飛ばされてもはやこれまでと思ったがここでソトが20を出すファインプレー。上手い事アウトにすると四死球こそいくつか出したが中日打線を無安打に抑え見事ノーヒットノーラン達成と相成った。」
コーチ「年間通してもバリオスは良い投球が光りましたよね。」
監督「横浜では貴重な1の少ない投手だしな。外国人枠とケガで常時ローテ入りこそ叶わなかったが良いピッチャーだったよ……。」

監督「と、言うわけでバリオスノーヒッター等嬉しいニュースもあったが9月中旬までの間は概ね借金8前後を行ったり来たりだった。」
監督「そしてシーズンも大詰め。残りが8試合となったんだ。」
コーチ「この残り8試合。まず最下位争いヤクルトと4連戦をした後広島阪神と2試合ずつという事になりました。」
監督「そういうわけで今回はここまで。頑張って新シーズン開幕までには18年の事は終わらせたいなぁ。」
コーチ「それでは、また次回があればお会いしましょう。」

-つづけ-