最後までもつれる激闘を制する

浜宮オイスターズ 6-5 久留米サーフプラウズ 18:00 福岡 ヤフオク!ドーム
浜| 031 200 000 | 6 
久| 200 001 110 | 5
勝:赤蛮奇 2勝 
敗:魅魔
S:サリエル 1勝1敗16S
継投 W赤蛮奇5.2-Hパチェ0.1-Hルナサ1.0-H里乃1.0-Sサリエル1.0

スタメン
8文
3雷鼓
5妹紅
2純狐
7藍
Dお空
9妖夢
6夢子
4石川
P赤蛮奇

・トピックス
久留米とは今年2回目の対戦になる。

今日の先発は赤蛮奇。初回こそピリッとせず夢美に2ランを被弾し2失点の滑り出しとなったが2回以降はテンポよく相手打線を打ち取った。
打線は久留米先発・今年好投を続ける魅魔を相手に2回にお空・石川のタイムリーなどで3点を取り勝ち越すと4回までに6点を取り試合を優位に進める。
赤蛮奇は疲労の見えた6回に捕まり失点を許したところで降板。リリーフに後を託すも久留米打線の粘り強い反撃にあい8回終わって1点差と迫られる。
9回はサリエル相手に久留米が必死必死また必死の抵抗で食い下がるも最後は二塁ゴロを石川がガッチリ掴んで試合終了。サリエルは16試合連続セーブ成功となった。

試合後コメント
「お疲れ様でした。とにかくタフな試合だった。凄い粘りを見せられた。」
(魅魔から6得点)
「難しい球もキッチリと犠牲フライにするなど、やるべきことがやれていた。いい攻撃をした結果の6得点だね。」
(相手が驚異的な終盤追い上げ)
「とにかく凄かった。でもなんとか水際で防げたね。」
「疲れる試合だったね……。勝ててよかったよ。」