今年の年間王者を決めるチャンピオンシップ2018 決勝第7戦が先程開催され茨城が小傘のサヨナラHRで延長11回にもつれ込む激戦を勝利。これで対戦成績を3勝3敗1分とした。
ここまで多くの試合で延長にもつれ込んでいる当決勝戦。ここまで勝敗がついた6試合全てがサヨナラ決着というのがこの激戦を象徴しているだろう。
ここまで天地人-地底で過去V3の地底がV4達成なるか?それとも茨城が悲願の初Vなるか?
12・15決戦の時が近づいている。

-ここからしょうもないお話()-






勝敗の行方もさることながら気になるのは番付大関・カナックの綱取りだろう
この決勝戦でも7試合で6併殺に第6戦での4エラーと綱取りに向けて本来のパフォーマンスを存分に見せつけている。
もし続く第8戦に敗れV4を逃すという事態にでもなれば3人目の横綱就任は待ったなしといったところだろう。
技術面に関して言えば両横綱に勝るとも劣らないとの評もあるだけに最強大関の綱取りに期待が集まる。


とにもかくにも、12/15の夜に決戦の予定である。

それでは。