さて以前の記事の通り、90年大洋対16年DeNAの第1戦をした。この試合は3連戦で開催し、実際の3連戦のように先攻後攻を統一して行う。(どっちが後攻でもハマスタ開催だから球場特徴はホームランだけど)
早速第1戦のハイライトをしたい。

DeNAの後攻で行われるこのカード、先発投手はDeNAは初戦というわけでどこぞの力士の尻拭いの結果井納、大洋は左腕の野村弘樹となった。
DeNA井納は毎回のように走者を出す苦しい投球もなんとか0に抑えていたものの4回、7番清水に2点タイムリー二塁打を許し先制される。
しかしその裏DeNAは5番宮崎の同点2ランで追い付いたのだが5回にも井納が今度はパチョレックに2点タイムリー二塁打を打たれてしまう。
DeNAは7回、桑原のタイムリーで1点差に迫るが反撃はここまで。9回は大洋ストッパー、遠藤の前に三者凡退で試合終了。大洋がこのカード、初戦を取った。

DeNA-大洋1回戦(横浜スタジアム)
W|000 220 000|4
D|000 200 100|3
勝:野村
敗:井納
S:遠藤
本塁打:宮崎(4回2ラン)
継投
大洋:勝野村7.0-H新浦1.0-S遠藤1.0
DeNA:敗井納6.0-ザガースキー1.0-須田1.0-砂田1.0
※詳細は後日掲載予定