ついに前半戦の日程が終了したので目ぼしい選手の成績と個人的な評価を書きたいと思います。今回は先発投手編です。
(交流戦前にやった同じ企画のリンク 先発 リリーフ  捕手・内野手パート1 内野手パート2・外野手)

評価は基本的にA>B>C>D>Eの5段階評価で(あくまで私個人の主観的評価で、成績以外に印象などの要素もあります。)

サリエル
試合15 5勝7敗 防御率2.72 投球回109 自責点33 QS率67%(15-10) HQS率53%(15-8) KD377(チーム2位) 
評価A
6月は不調で成績を落としたがエースは健在。勝ち星を増やしたい。


博麗霊夢
試合15 4勝7敗 防御率3.92 投球回103.1 自責点45 QS率67%(15-10) HQS率40%(15-6) KD350
評価B
出来不出来が分かれる投球内容だが好調ならばサリエルをも凌ぐ投球ができる。


聖白蓮
試合15 5勝6敗 防御率4.07 投球回115 自責点52 QS率53%(15-8) HQS率33%(15-5) KD395(チーム1位)
評価C+
とにかくイニングを稼げるのが強み。


霧雨魔理沙
試合7 2勝4敗 防御率2.50 投球回57.2 自責点16 QS率71%(7-5) HQS率57%(7-4) KD193
評価C
成績自体はいいが勝利に結びつかない。先日開幕戦以来となる待望の2勝目を挙げた。


水橋パルスィ
試合11 5勝4敗 防御率4.65 投球回60 自責点31 QS率36%(11-4) HQS率9%(11-1) KD230
評価C

驚異的援護率でチームの先発陣で唯一の勝ち越し。


メディスン・メランコリー
試合10 1勝3敗 防御率5.12 投球回51 自責点29 QS率30%(10-3) HQS率0% KD163
評価D
いい投球をすると援護がなく、炎上した時に限り援護が少し入るなど巡り合わせの悪さがある。先日待望の初勝利。


蘇我屠自古
試合8 2勝4敗 防御率4.26 投球回57 自責点27 QS率63%(8-5) HQS率38%(8-3) KD191
評価C
ここの所、不安定な投球が目立つ。巻き返したい。

以上が先発編です。(小鈴が1回先発で登板してますがこれはリリーフ編で行います。)
それでは、また次回。