全得点が本塁打による得点となったこの試合、相手を打ちあぐね敗戦。
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(↑以前霊夢を三浦大輔投手みたいだと評したが、何も一発を被弾するとこまで再現しなくてもいいのだ。)

公式戦68試合目 7.1 京セラドーム大阪 18:00 レイブン・レッドスターズ2-3フラワー・ユニオン 勝:阿求 敗:霊夢4勝7敗 
フ|000 210 000 |3
レ|000 100 001 |2
オーダー
1中文
2遊ナズ
3右小町
4左フラン
5指夢美
6一ドレミー
7三星
8捕響子
9二鈴仙
継投:敗霊夢7.0-カナ1.2-エリス0.1

7月最初の試合となったこの試合は、フラワー・ユニオンとの初対戦となった。試合は4回表に動く。燐が先発・霊夢のベストピッチに何とか食らいつき内野安打とすると、続く星がライトに技ありの2ランHRを放ち先制を許す。こちらもすかさず夢美の3号ソロで1点差とするが5回表に相手のドレミーにこの日投げたわずかな失投をHRとされまたも2点差にされる。9回には夢美が今日2本目のソロで1点差に迫るが他の打者がサッパリで敗戦。7月は黒星スタートとなった。

試合後コメント
「うーむ、中々に重い展開となったなぁ。両軍の投手共にいい投球をして、その中のわずかなスキをついてHRで得点。上手くいかなかったなぁ。」
(先発・霊夢について)「今日も前の登板に劣らぬいい投球だった。あれで3失点は相手を褒めるべきかな。」
(一方の打線は)「相手のボールにキリキリ舞いだったな。こういった重い展開ならこちらベンチとしても何かしら仕掛けるべきだった。」
「今日はカナが中々の結果を残してくれたね。彼女の投球スタイルは常にそれなり、そこそこの質の投球をすること。相手がそのクオリティーの上を行くとボコボコにされるけどそうでないならば彼女は継投のいい選択肢になるよ。」「教授(夢美)も上々だったね。彼女のポテンシャルならあの位は想定内。これからエンジンつけていい成績を残していただきたい。」
「今日は重い試合展開だったけどまだ仕掛ける余地があった。こういった試合で上手い指揮が出来れば今後勝率も上がっていく。それが今後の改善点ですね。今日はここまでっ。お疲れさ~ん」