そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2018年10月

さて、前回言った通り今回から数回にわたって各選手の指名に至った経緯を書いていきます。今回は野手の上位指名を振り返ります。

1位:レミリア
まず1位はレミリアを指名。あらかじめ公言していたため、公言通りの指名となった。なおこの指名は一本釣りだった。
まず彼女を1位指名しようとした理由について。実力的に頭抜けたものがあるのは皆の知っての通りだと思う。
そしてここの界隈の傾向として、文や教授こと岡崎夢美に1位指名は集中する傾向がある。ちょうどこのレミリアは一本釣りできるギリギリのラインにいると思ったため公言をすれば他の指名者が競合を避けて他の1位候補に走ってくれるだろうと期待し公言に至った。
結果は先ほど書いた通り無事一本釣り。労せず有力選手を確保することができた。

2位:フラン×→輝夜×→夢子
首尾よくレミリアを一本釣りできた。せっかくなので姉妹で揃えたいと思ったのでフランを指名した。
したが抽選で外れ。外れ2位として指名した輝夜・夢子は共にセンターラインの守備を重視した指名である。
余談だが、3位ではたてが指名された。正直2位で指名されたものと勘違いしうっかり見逃していた()

3位:椛
2位は2回抽選に外れ、最終的に夢子を指名した。レンジ5の夢子を指名できたので夢子と共に高レンジの二塁が欲しくなり椛を指名。競合はなかった。

4位:ドレミー
2,3位でレンジ5の二遊間が作れた。今回は高レンジの内野を作ろうと決意。この時点で一塁の指名候補にはドレミーが、三塁の指名候補には寅丸・慧音・衣玖の3人がいた。さすがに4位の段階で三塁の候補3名が全員消えるとは思わなかったのでドレミーを先に確保する事にした。

5位:寅丸
先に挙げた三塁候補の中では、衣玖が4位で指名された。慧音・寅丸の2人がいたがレンジ5が3人いたのでここまできたらレンジ5で内野を揃えたく思い寅丸を指名。こうして全員レンジ5の内野が形成された。


今回はこの辺で。次回は残りの6-9位の野手について書きます。それでは。

さて、先の土曜は夜に今年の東方BIG野球NANDAドラフト会議2018が開催されました。
今回はそのドラフトで指名した選手の一覧です。

指名一覧
(赤字:抽選外れ 太字:抽選当たり)

野手
1:レミリア(外野手)
2:フラン輝夜→夢子(内野手)
3:椛(内野手)
4:ドレミー(内野手)
5:寅丸(内野手)
6:レティ(捕手)
7:ヤマメ(外野手)
8:天子(外野手)
9:わかさぎ(外野手)

投手
1:隠岐奈(中3)
2:舞(中2)
3:サリエル(先1)
4:パチュリー(先2)
5:メリー→さとり(中1)
6:一輪(抑)

以上、指名一覧でした。次から数パートに渡って各選手の指名理由を書いていきます。

それでは。

宝石のようなサグメが帰ってきた(9回:0失点○)

浜宮オイスターズ 1-0 茨城ミラクルズ 18:00 阪神甲子園球場
茨| 000 000 000 | 0 
浜| 010 000 00x | 1
勝:サグメ 2勝1敗 
敗:華扇
継投 Wサグメ9.0

スタメン
8文
3雷鼓
5妹紅
2純狐
6夢子
4石川
7個町
9清蘭
1サグメ

・トピックス
藍の負傷で代役は清蘭。

石川のサヨナラ弾で沸いてから2日。今日は開幕投手のサグメがマウンドに立った。
今日のサグメは荒れ球で茨城打線を打ち取り、四死球は6つながら6回終了までなんと無安打で試合を進める。
打線は相手先発華扇の前に2回に1点を取ったがそれ以降は好投を見せられ0に抑えられる。
結局試合は2回の1点が決勝点。サグメは7回に安打を打たれノーヒッターの夢こそ潰えたものの2安打完封勝利で2勝目。CS予選の順位も3位に上がる1勝となった。

試合後コメント
「お疲れ様でした。両先発が好投しあう引き締まった試合だった。打つ方は1つのチャンスを見逃さなかったね。」
(サグメが2安打完封)
「丁度いい具合に荒れてたのかな。(6回までノーヒッター)ちょっと期待してたけど、中々できるものじゃないよね。1回見てみたいね。もちろんこっちがやる方で。」
(清蘭が決勝打)
「まぁ皆の思うように(藍の)穴埋めの起用だった。でもこうして結果を残してくれた。たいしたもんだよね。初打席でいきなり一発を打ったし、何か持っているのかもしれないね。」
「打線は華扇が素晴らしいピッチングの中1回のチャンスを逃さずモノにした。投げてはサグメに尽きる。投打で良かったね。」

今年のNPBのドラフトが木曜日に開催されましたね。根尾選手ら有力候補が競合しましたね。あなたの贔屓球団の指名はどうだったのでしょうか?

さて、ドラフトの後は毎年恒例の行事が開催されます。東方BIG野球のドラフトです。

詳細はここ見てね。

明日27日21時開始となります。

注目の1位指名(野手部門)ですが・・・
今年は
レミリア
で行きます。公言します。(投手はまずどの位置が来るかで色々と変わるのでどうとも言えない)
皆さんの1位指名が楽しみですねぇ。

それでは。

石川、逆転サヨナラ3ラン!

浜宮オイスターズ 3x-1 地底界スパイダーズ 18:00 福岡 ヤフオク!ドーム
地| 010 000 000 | 1
浜| 000 000 003x | 3x
勝:里乃 2勝 
敗:ミセリ
継投 豊姫7.0-霊夢1.0-W里乃1.0

スタメン
8文
3雷鼓
5妹紅
7純狐
9藍
6夢子
4石川
1豊姫
2レイセン

・トピックス
豊姫が今季2回目の登板。捕手は例によってレイセンのため純狐はレフト。

守りのミスもあり昨日の試合を落としてしまったオイスターズ。今季16試合でここまでHQSなしと先発で苦戦が見られたが今日の先発豊姫は2回に先制こそ許したものの7回1失点の好投を見せチーム初のHQSを手にした。
試合は2回、地底の先発・成美が藍に頭部死球で危険球退場となり、藍も負傷退場となった。その後地底の繰り出す小刻みな継投に苦戦するが最小点差で9回裏を迎える。
地底は9回、ミセリをマウンドに立てる。横綱として確固たる地位を築いているがオイスターズ戦ではどうも印象が薄いイメージがある。
ついに横綱とご対面となったオイスターズ。先頭の小町が安打で出ると夢子四球でサヨナラの走者が出る。ここで今日は7番に座った石川雄洋。初球にバットを一閃すると打球はヤフオクドームのライトテラス席に飛び込む第2号サヨナラ3ランホームラン!見事サヨナラ勝ちで勝利を飾った。

試合後コメント
「お疲れ様でした!何はともあれ、最後に結果が出せて良かった。」
(豊姫がチーム初HQS)
「ここまで0だったのね。打やリリーフの力でここまで勝ちを重ねてこれた。これからは先発のより一層の奮起を期待したいね。(豊姫は)らしさが出たいい投球だったと思うよ。」
(藍が負傷退場)
「念のため、数試合ほど休ませて経過を見ようと思います。」
「最近の2勝が共にサヨナラ。この盛り上がりを結果に繋げたいね。」

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