そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2017年12月

以前話題にした予備日の問題ですが、先日コミッショナーサイドより対応策が決まりました。
もし予備日を使い切ってなおも雨天となった場合は余程の大雨でない限り試合強行という形になりました。
それこそ、今年のCSの泥試合のような事になります。

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この様に雨天強行となった場合はどこぞの吸血鬼やなんやは出場不可となります。一方屋外デーゲームでは吸血鬼と共に出場の出来ないキョンシーは雨でも試合に出られます。(そういえば吸血鬼って弱点多いよね)
雨天の泥試合では打球の転がり具合を始め普段の試合とは異なるコンディションの中の戦いとなりましたが、こちらではどういう試合になるのでしょうか?
もっとも、雨天中止が重なり予備日が無くならないかぎりこの事態にはならないのですが。

それでは。

今季達成された大きな記録として、ソフトバンクのサファテが成し遂げた54セーブがあるだろう。以前までの46セーブという日本記録を大きく更新する事になった。そしてこの活躍からシーズンMVPも受賞。これはリリーフ投手としては2011年に中日の浅尾以来の受賞となった。
これらの記録を達成するには、当然ながら54試合以上に登板する必要がある。当たり前のことだが1試合で2セーブは記録できないのだ。
と、言うわけで?今回のテーマは1年で何試合登板できるのかについてである。BIG野球にはリリーフ投手の起用についてこの様なルールがある。
・累積3イニング以上で登板させた場合、試合終了後に負傷チェックを行います。
・累積4イニング以上の場合、前の試合終了後に負傷チェックを受けた場合に限り1イニング限定で登板できます。
・この方法で、良心とダイスの許す限りいくらでも連投させることができます。

上記ルールを行使すれば良心とダイスの許す限りいくらでも連投させることが出来るが、己の良心はとにかくダイスの神様には逆らえるものではない。なので今回はダイスの神様の気まぐれに運命を委ねない範囲で何度登板出来るのか検証したい。
主なルールとして、
・累積3回になったら休養させる
・雨天中止やそれによる予備日の試合開催は考えないものとする
という辺りを設定する。試合数は現行の143試合制とする。その結果が以下のツイートになる。

何と143試合中116試合に登板が可能である。シーズンでの登板記録といえば2007年に阪神の久保田が達成した90登板である。それを大幅に更新する事が理論上出来るのだ。最もイニング数では久保田の108に対しこちらでは最大で116になるのだが。(1試合で1イニングが上限になるため)
 
と、以上のように如何に登板数を増やせるかについて今回書いてきたのだが野球、ペナントレースというのは登板数を増やすゲームではない。というのもここに記載しておこう。

それでは。

ついにこの2017年も残すところ1週間となりました。最後の3日間にはコミケもあります。コミケに関しては恐らく行きます。まだ100%確定ではないですがまぁ多分行きます。
また当日近くなったらなんか記事にするかもしれません。
それでは。

寅丸25号到達、針妙丸はHQSで11勝目

浜宮オイスターズ 4-2 茨城ミラクルズ 18:00 横浜スタジアム
茨| 101 000 000 | 2 
浜| 010 020 01x | 4
勝:針妙丸 11勝5敗
敗:永琳
S:サリエル 1勝5敗14S
継投 W針妙丸7.0-H舞1.0-Sサリエル1.0

スタメン
8レミリア
7八雲藍
2純狐
5星
3雷鼓
4椛
6石川
9妖夢
1針妙丸

・トピックス
ぶっちゃけデーゲームでない限り打順とDHくらいしか弄ってないのがここ最近

今日の先発は前回登板でついに2桁10勝を遂げた針妙丸。序盤3回で2失点とスタートこそ良くなかったものの復調しその後は0で茨城打線を抑える。
一方打線は2回に寅丸の25号ソロで1点取ると5回にレミリアの2点タイムリーで逆転に成功。
針妙丸は7回2失点で後続にマウンドを託すと舞・サリエル共にピンチは作ったものの無失点リレーで抑えゲームセット。針妙丸は11勝目となった。

今日の寅丸さん
右本1 一ゴ 内飛 中安1 .260 25本 87点
寅丸さんへのひとこと「HRはついに25本に。残り12試合で13打点で打点は100の大台に。」

試合後コメント
「お疲れ様でした。もう残り少ないからね、勝てたってのはとにかく大きいね。」
(残り試合の目標)
「残り12でしょ?勝ち越しで終わりたいね。終わりよければって言うじゃない。」
「今日、終盤は危なそうな場面もあったけどそれをどれも凌いで終われた。そういう所で粘ばれるようになっているね。ありがとうございました。」

さて、今季も残り13試合となったオイスターズ。しかし、現在残りの数が減っているのは試合数だけではなかった・・・
その減っているものとは予備日。そらシーズンの残り試合が減れば自ずと減るものかもしれないがそういう問題ではない。なんと9月だけで6日も雨天中止の憂き目に遭い急速に予備日がなくなって残りは2日。10月6日と10日の2日である。
3日以上雨天中止になったり他もろもろの条件が無くなると予備日も完全に消化しきってしまった上で144試合が終わらない恐れがある。
幸か不幸か?現在借金13なためCSには引っかかりそうに無くCS間に無理矢理開催する事も出来るだろうが相手というものもある。
こういうものはコミッショナーの判断に委ねるものだが果たしてどういう結果になるのか?
(ちなみに、個人的にはダブルヘッダー等の開催も面白そうだと思う。記事のネタにもなるし。問題は色々ややこしそうな点だが。ちなみに、現実でダブルヘッダーは98年10月を最後に開催されていない。98年以降も開催の可能性があった事例もあるが予定通り日程が消化されたり、雨天中止になったりという事で開催には至らなかった。)
もっとも、まだ何も起こってないのでこれから何のハプニングもなくシーズン終了する可能性もまた十分にある。果たして1年の最後はどのように迎える事になるのだろうか・・・

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