そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2017年06月

苦節95試合、ついに3連勝達成

浜宮オイスターズ 4-2 霧島ハルバーズ 18:00 明治神宮球場
霧| 100 000 010 | 2 
浜| 202 000 00x | 4
勝:赤蛮奇 3勝3敗 
敗:幽香
S:サリエル 1勝5敗2S
継投 W赤蛮奇6.0-H一輪1.0-Hミスティア1.0-Sサリエル1.0

スタメン
8レミリア
7八雲藍
2純狐
5星
2鈴瑚
9ヤマメ
4影狼
1赤蛮奇
6石川

・トピックス
3連勝チャレンジは今年12回目。今日も9番石川で挑む。

今日の試合は大一番であった。今季12回目の3連勝チャレンジと最近好投を続ける赤蛮奇のローテ入りが賭かったゲームなのである。
初回にヘカーティアに一発を打たれたもののその1点で凌ぐ。一方打線はその裏に純狐の2ランで勝ち越すと3回裏には寅丸が15号2ランで追加点を取る。 
赤蛮奇が6回1失点の好投で降板すると一輪、ミスティアと繋いで最後はサリエルをマウンドへ。一発が出ると逆転のピンチを作ったものの無事抑えゲームセット。 
今季95試合目にして初の3連勝を達成する嬉しい勝利となった。

今日の寅丸さん
右二安 右本2 中安 遊ゴ .280 15 75
寅丸さんへのひとこと「三塁打が出ればサイクル安打という大当たり。3連勝を飾るに相応しい4番の打棒でした。」

試合後コメント
「お疲れさまでした。こうして3連勝を果たすことが出来て何よりです。」
(赤蛮奇の投球について)
「今日の内容次第でローテ定着かどうか決めると話したんですが、この分なら文句ないですね。当分はローテ投手として頑張ってもらおうと思っています。よくチャンスを掴み取ってくれた。」
(寅丸があわやサイクル安打)
「三塁打か本塁打が大体残っちゃうよね。いいバッティングでした。」
「3連勝を果たせたし、景気のいい話もあった。これからに希望が見いだせそうな良い試合でした。ありがとうございました。」

12安打8得点の猛攻でメディスン今季初勝利

浜宮オイスターズ 8-3 茨城ミラクルズ 18:00 Kスタ宮城
浜| 102 032 000 | 8
茨| 200 001 000 | 3
勝:メディスン 1勝3敗
敗:静葉
継投 Wメディスン5.0-一輪1.0-こころ2.0-サリエル1.0

スタメン
8レミリア
3純狐
7八雲藍
5星
2鈴瑚
D芳香
9ヤマメ
4影狼
6石川
Pメディスン

・トピックス
メディスンは今季4回目の登板。ここまでの防御率は11.15。そして魅魔が腕の違和感で2軍落ちとなった。状態は軽症でローテを1回飛ばせば復帰可能な模様。

昨日の試合は延長にもつれ込んでしまったが何とか勝利となったオイスターズ。今日の先発は今季3試合全てKOのメディスン。初回に寅丸の二塁打で先制したもののその裏に2失点で不安な立ち上がりとなってしまう。
しかしその後メディスンは立ち直り5回2失点の好投で試合を作ると打線はレミリア・純狐・芳香に一発が出てメディスンに嬉しい援護をもたらす。
その後は一輪・こころ・サリエルと継投しゲームセット。メディスンが4登板目にして嬉しい初勝利となり連勝。今季12回目の2連勝となった。

今日の寅丸さん
中二安1 四球 二ゴ 三ゴ 二ゴ .275 14 53
寅丸さんへのひとこと「先制打となる二塁打はナイスバッティング。」

試合後コメント
「お疲れ様でした。攻守に順調な、いい試合でした。」
(メディスンの投球について)
「今年ここまでいい物を見せれなかったし、心中期するものがあったと思う。初回こそそれが空回りしたが徐々に力みが抜けいいボールが来るようになった。初勝利おめでとう。」
(9回で終わる勝ち試合でしたね)
「最近勝つ時はいっつも延長だったからね(笑い)。スイスイいけて良かったよ。」
「もうね、2連勝で立ち止まっている訳には行かない。3連勝を掴み取るためにベストを尽くします。」

と、いうわけでオイスターズでも既に93試合が終了しました。
次の試合で最初のチームのレッドスターズの消化した試合数に並ぶことになります。
今のチームはここまで34勝58敗1分、前のチームは結局37勝54敗3分でした。
勝率でいえば.370VS.407となり今のチームの方が負けていることになっています。これからシーズンは8月9月と終盤戦を迎え自分にとっては未知のゾーンに入ることになります。
これからどんなシーズンを送り最終的にどのような結果になるのか楽しみであります。
とりあえずこの分では100敗はならなそうやな()

それでは。

image
痛烈!一閃!今日は!今日は!スリーランに続いて、グランドスラム! 誰がこの四番戸柱恭孝の活躍に、文句を言わせようか! これぞ四番、これぞ主砲、これぞ戸柱恭孝!

と、いうわけで戸柱が昨日の決勝3ランに続いて今日は満塁弾、そしてその後タイムリーも打って2日合わせて8打点の大活躍をあげました。

(昨日現地で3ランを見て喜ぶワイの図) 


(昨日今日のHR)

ランナーの有無で戸柱は別人になるのは以下のデータでも見えてきます。てかやべぇ違いだな。ついでに05年の今岡選手の場面別打率も記載しておきます。

戸柱恭孝(走者なし).098 0本 0打点 出.153 OPS.262
戸柱恭孝(走者あり).358 4本 35打点 出.386 OPS.954

今岡誠 2005 場面別打率 
ランナー無し.225(276-62) 10打点 
ランナー1塁.274(113-31) 14打点 
ランナー2塁.278(36-10) 12打点 
ランナー3塁.286(14-4) 6打点 
ランナー12塁.293(58-17)2 6打点 
ランナー13塁.448(29-13) 22打点 
ランナー23塁.500(8-4) 8打点 
ランナー満塁.600(25-15) 49打点

15年のポロポロしてた捕手陣の惨状から見ると戸柱の攻守における貢献は計り知れないものがあります。
しかし戸柱、走者の有無で露骨に成績が変わってますね。こら特徴:チャンスにもなりますわ。(ちなみに16年版の特徴もチャンス)
とにかく、戸柱は凄ぇぞという事をポジり記事を〆ます。それでは。

延長にもつれる試合に勝利

浜宮オイスターズ 6-4 地底界スパイダース 18:15 阪神甲子園球場
浜| 100 000 003 2 | 6 
地| 000 000 004 0 | 4
勝:サグメ 3勝7敗 
敗:エレン
S:ミスティア 1勝1敗2S
継投 Wサグメ9.0-Sミスティア1.0

スタメン
8レミリア
7八雲藍
3純狐
5星
4椛
2鈴瑚
9ヤマメ
1サグメ
6石川

・トピックス
ラミレスよろしくここまで全試合出場の選手を9番ショート、そして投手を8番に据えた。

さぁ8月始めの1戦を落とし迎えたこの試合、試合開始早々に1番レミリアがプレーボールホームランを放って先制をした。先制をしたのはいいのだがそこからは狙ったかのようにチャンスを作っては凡退の連続で追加点が取れない。 
このままプレーボールHRのスミ1かと思われたが9回表、レミリアが今日2本目の22号ソロを打つと純狐も続いて4点リード。このままサグメ完封かと思われた9回裏に急展開。2死をサクサク取ってからピンチを作ってしまうと打者はレミリア。地底のレミリアにあと1人という所で痛恨の被弾を許し試合は振り出しに戻ってしまう。 
延長10回、2死1塁とし代打幻月が今季第1号の代打本塁打を打ち再びリードを取るとその裏はミスティアが1死満塁のピンチを作ったが何とか6者凡退で抑えゲームセット。両軍得点が本塁打のみという試合を延長戦の末勝利した。 

今日の寅丸さん
左飛 二安 二併 二ゴ 一ゴ .275 14 52
寅丸さんへのひとこと「14HRVS14併殺に。どちらが勝つのやら。」

試合後コメント
「お疲れ様でした。しかし最近やけに延長ばっかりじゃない?」
(今日の攻撃について)
「一発長打で点は入ったがそれ以前に多く点を取れるチャンスはあったはず。ここ数日取れるはずの点が入ってない。昨日はそれで痛い目にあったわけだし改善したい。」
「延長が多いと疲労が心配だね。幸いにも先発が回を稼げているからそこまで投手を使う展開になってないけど。とにかく次は9イニングで勝ちたいなぁ。」

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