そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2017年06月

今日が6/30というわけで今年も半年が終わった事になりました。
もう少しするとこのブログも開設から2年経つので時の経過を感じさせます。
それでは。

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つい先日、一部で話題になっていたゲーム「八月のシンデレラナイン」が本当にリリースされました。
御多分にもれず自分もプレーしたのでちょっとした感想などを書きます。
ぶっちゃけネット上ではあまり良からぬ評判ではないハチナイですが自分としてはこんなもんやろって感じです。
こんな事言うのもアレですが、この作品が注目されていた理由として8月と銘打っているのに昨年8月以降一向にリリースされない、動きを見せない点が話題を集めた所があります。
例えばきららファンタジアミリマスシアターデイズのように大型コンテンツのゲーム化といった理由ではないのです。
野球で例えるなら後者は大型新人や大物外国人選手のデビューに寄せられた注目だとすると、前者は個人名を出すのはなんですが昨季終盤にソフトバンクの松坂がついに1軍登板!といった形の注目でありました。期待というよりかは怖いもの見たさ、面白半分いや下手したら全部という正常だとか健全だといった所からは離れた注目のされ方でした。
そんな前評判だったんで、まぁ良くも悪くもよっぽどな出来でない限りこんなもんやろって評価になりそうだと思いましたがそうなりました。普通だの微妙だのそんな感じです。神だのクソって感じにはなりませんでした。
まぁ自分としてはボチボチという感じなハチナイですがいくつか直して欲しい点もあったんで書いてみます。
・10連ガチャの結果が1画面で収まらない
・投手が代わったのか分からない
などが個人的には直して欲しいと思いました。
試合内容やゲームバランスなどはまぁスマホゲームですし、多少はね?
コンシューマーの野球ゲームでさえ痒い所に届かない仕様ですし(バントしか能のない貧打者を2番に置く、桑原や梶谷がショートを守るなど)一向にリリースされなかった1スマホゲーに期待するのも酷でしょう。倉本どころか白崎に坂本ばりにプレーせよと言っているようなものであります。無茶です。

なんかケチをつけたりそもそも期待してなかったりと散々な書かれようですがキャラクターは結構可愛いらしく好感触でした。野崎さんは恵体やね。

ちなみに現状こんな手持ちです。
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そしてこんなオーダーであります。
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このハチナイ、同じキャラでもバージョンが違うとラインナップに入れられるせいで(この画像ではそうではないのですが)自分の手持ちだと投手と内野が有原翼ちゃんと野崎夕姫ちゃんだけというロックな編成ができます。捕手の近藤さんは内心どう思っているのやら()
同じキャラでもバージョンが違うとラインナップに入れられる仕様を使えば
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こんな事も出来るのかなぁって思うと楽しみ方を間違っているとは思うのですが楽しみであります。

さて、そんなこんなでようやくリリースされたハチナイですが大事なのは今後であります。最初こそ話題性の高さで人が集まっていますがそれは物珍しさがある最初だけ。それからはキャラやゲーム性といった所で人を集めないと辿る道はサービス終了。それを避けるためにも今後アップデートでグレードアップをしないといけません。今後のハチナイ、そして私が飽きないかに注目しましょう。それでは。

さて巷ではオールスターのファン投票の結果が発表されましたね。
各チームの人気者が勢ぞろいな結果となりました。
そういえば去年IRCでも東方BIG野球オールスター戦をしたんですが今年はやるんですかね?
それと開催予定の大会、ガチャリーグの件も含み何か続報があればこちらで記事にします。
それでは。

マイ投げた!勝った!5連勝!

浜宮オイスターズ 5-4 霧島ハルバーズ 18:00 京セラD
浜| 120 020 000 | 5 
霧| 000 100 003 | 4
勝:マイ 1勝2敗 
敗:豊姫
継投 Wマイ6.0-エリー1.0-一輪1.0-ミスティア1.0

スタメン
8レミリア
7八雲藍
2純狐
5星
4椛
3影狼
9オレンジ
D芳香
6石川
Pマイ

・トピックス
今日も「9番遊撃・石川」。マイは4/29以来約3ヶ月ぶりの登板。

針妙丸の完封勝利で4連勝としたオイスターズ。今日はマイを約3ヶ月ぶりの先発マウンドに上げる。そのマイは6回を投げ1失点の好投で試合を作る。
打線はというと初回に押し出しで先制すると5回までに5得点で霧島先発豊姫をKO。 
4点リードで迎えた9回裏にミスティアを登板させると自らのエラーや押し出しで1点差、2死満塁まで追い込まれたが最後の打者藍をセンターフライに打ち取りゲームセット。最後こそヒヤヒヤものだったが勝って見事5連勝となった。 

今日の寅丸さん
捕失 中安 遊ゴ 三振 三振 .278 15 55
寅丸さんへのひとこと「今日も1安打。安定感を見せた。」

試合後コメント
「お疲れ様でした。最後こそバタつきましたが良い展開で勝てたと思います。」
(マイが初勝利)
「久々の登板だったけど、上手いこと試合を作ってくれた。」
(ミスティアが3失点)
「まぁ、今日は何とか勝てたしリードさえ守れればね。」
「最近は先発が上手く試合を作ってくれるので安定した戦いが出来る。それが勝ちに繋がっているんじゃないかな。お疲れ様でした。」

現状チーム防御率が4.88と相変わらずな投手陣のオイスターズだが、ここの所永琳や赤蛮奇が好投し先発ローテ入りを掴み取った。元からローテ投手の針妙丸・サグメ・魅魔を含み現在ローテは5人。残る1枠を狙っている投手たちがいるので彼女たちの成績を見てみたい。

さとり 3試合17回1敗4.76
阿求 6試合(3先発)22.1回1勝2.82
メディ 4試合20.1回1勝3敗9.30
マイ 3試合16回2敗6.75

この4人が現在ローテの6人目を狙っている投手である。次にこの4人の直近2登板の成績を見てみたい。
 
直近2登板の成績
さとり
7/27 6回1失点
6/15 5回3失点 負け

阿求
7/29 8回1失点
6/12 4回5失点

メディ
8/3 5回2失点 勝ち
6/8 6回6失点 負け

マイ
4/29 5回7失点 負け
4/22 6回3失点

以上が直近2登板の結果であった。成績を見れば1番良く初先発で完封勝利を成し遂げた阿求がローテ入りに最も近いのだが体調面の不安がありそこがマイナス要素となっている。
そうなると次点のさとりも安定してゲームが作れているので、阿求・さとりがこの争いでは本命・対抗馬となる。
残る2人のメディスンとマイであるが、まずメディスンは過去3登板でどれもKOを喰らっており8/3の試合は半ばラストチャンスに近い登板となった。この試合で初回にいきなり2失点した時はもう今年は1軍で投げることはないだろうと思われたのだがそこから立ち直りを見せ5回2失点で嬉しい今季初勝利となり首の皮1枚繋がった形となった。
続いてマイは4月以降登板がない。交流戦日程により必要な先発の頭数が減ったことや他投手の台頭により出番減少となってしまった。しかしまだ先発は1枠残っている上に現在魅魔が負傷で1回登板回避をする見込みなのでアピールチャンスはあるものと思われる。一気に逆転ローテ入りと行けるかに注目したい。

以上4名がローテのラスト1席を争う投手である。この争いに注目したい。

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