そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2016年09月

昨日の記事からうって変わってという形になりますが今日も記事を。今回はちょっとしたお知らせですが。
今週日曜、大田区産業プラザPiOにて開催されるスーパーヒロインタイム2016秋に一般参加してきます。もし現場で会った際はよろしくお願いします。
日曜日ですがBリーグの試合には参加できるはずなので夜のBリーグも共々よろしくお願いします。
当日の服装はまだ分かりません。雄洋さんのユニフォームかどうかは当日次第ですw
それでは。

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さる9/29。私はハマの番長、三浦大輔投手の現役最後のマウンドを見届けに行った。チケットこそ持ってなかったが試合時に開かれるビアガーデンにて映像が中継されるのでそこで観戦した。
私がスタジアムに着いたときには既に大勢のファンが番長の最後を見届けようとつめかけていた。image
(一部、画像を編集しています)

そして試合開始である。初回いきなり連打を浴びピンチを招くも山田哲人の打った投手への打球を見事処理しゲッツーに。これで3塁ランナーこそ生還されたが1失点で初回を凌ぐとその裏梶谷が同点弾。
2回は3ランで失点するもエリアンのホームランの後2アウトから番長自らヒットで出てそこから連打でこの回一挙5点で勝ち越し。番長の、そしてナインの勝利への意気込みが見れるすばらしい攻撃だった。特に番長は2アウトランナーなしなだけにさっさと凡退して戻るのかと思ったがこれをヒット。勝利への闘志を感じた。
こうしてさあ勝つぞと思ったが現実はそううまくいかなかった。失点を重ねる番長。打線も2回以降点を奪えず回は進む。5回には番長に打席が回る可能性がありここで代打を送り出番終了かと思われたが打席へ向かう用意をする番長。結局5回に打席は回らなかったが6回も続投となった。そして6回裏、先頭打者は番長。今度こそ代打かと思われたが打席へ。そして横浜の攻撃が終わりマウンドへ向かう番長。いったいどこまで行くのかはさっぱり分からなくなった。
7回、先頭の雄平をストレートで三振に取るとラミレス監督は番長の交代を告げる。
6.1回 8奪三振 10失点。
これがハマの番長三浦大輔、最後のマウンドだった。

とにかく今日は番長の日だった。番長がピンチを迎えるとスタンドからは大きな声で三浦コールをし後押しした。ヤクルトの東京音頭もかき消すほど大きな声の三浦コールだった。

正直言うと私はまだ番長の引退についてフワフワした気持ちである。多分本当に番長がいないのを実感するのは、選手名鑑で横浜のページを読んだ時に「18」に誰もいないことあたりのエピソードになると思う。
やれ寂しさとかは感じないのか?って言われてもそれこそ私が野球を見始めたら時からずっといる選手、特に好きなチームの主力をずっと張り続けていた選手だけにいるのが当たり前、当然の存在であり、いないってことを考えていなかったからだろう。今でも三浦大輔がいないベイスターズを想像できていない。

この番長の引退により11年前、最後にAクラスになった時の主力選手は横浜からいなくなった。他チームには相川や村田という当時のレギュラーがいて在籍した選手なら石川雄洋がいるが彼は当時ルーキーで一年通して二軍暮らしだったためAクラス戦士と言われると?である。
しかし、2016年ベイスターズはこの2005年以来のAクラスとなった。当時のAクラスを知るものはいなくなったが今日グラウンドに立った選手、彼らが新しいAクラス戦士である。
Aクラスはとにかく98年の優勝メンバーも全員現役を退いたが今のベイスターズにいる全員が新たなAクラス戦士だ。
三浦大輔が去り横浜大洋-横浜-DeNA と続く歴史を知る選手はいなくなったがこれからは今のメンバーで新たな歴史が作られるだろう。

ここまで長くなってしまった。
ホエールズ、ベイスターズの良いときも悪いときも常にマウンドで投げ続けた番長に、ありがとう。

今回はいつもと趣向の違う記事になりましたがここまで読んでくださってありがとうございました。2016/9/29
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昨日に引き続きBリーグ、しかも順位の話です。今回メインになるのは優勝争いではなく2-4位の順位争いです。毎度おなじみ現在の順位表がコチラ↓

斑鳩 17-13-0 .567 -
妖怪 16-13-1 .552 0.5 
博麗 14-14-2 .500 2.0
薬局 10-18-1 .379 5.5


ゲーム差やなんやかんやはもう分かりきっているかもしれませんがその上で順位争いを見るために勝率ラインとそれに求められる勝敗の表を出してみました。

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以上の表がそれになります。現在4位の薬局は3位に上がるためには最低でも残り6試合での勝ち越しが求められています。一方直近の3位博麗は6試合を五分以上で切り抜けられれば3位以上が確定します。(若しくは薬局が3敗以上することによって)
1位2位が0.5差内にいるだけに優勝争いも2位争いも求められる勝敗が似通っています。
このまま順当に行けば、1位2位は変動の可能性がありますが3位4位に関してはそのまま終わりそうな可能性が高いです。
果たしてその順当さを覆す所は出るのか!?

またしても。という気もするが幻想郷Bリーグはラスト1週間、残り6試合となった。今回も優勝ラインについての話題をしたい。(前回記事 前々回記事)

斑鳩 17-13-0 .567 -
妖怪 16-13-1 .552 0.5 
博麗 14-14-2 .500 2.0
薬局 10-18-1 .379 5.5


上記が現在の順位で以下が現在の優勝ラインである。

0winningline2

薬局は現在借金8で残り試合は6。どうあがいても借金でリーグ戦が終わってしまうので優勝戦線からは脱落してしまった。現在は斑鳩と妖怪が0.5差で競り合う混戦になっている。3位博麗は現在2ゲーム離されており、残り6試合を勝ち越さねば優勝の目はない。一応まだ2ゲーム差で斑鳩とは2試合が残っているので自力優勝の可能性はあるにはあるが非常に苦しい状態になっている。最後の1週間で以前6連勝を成し遂げた時のような好調さを見せないと厳しいだろう。
そして今週日曜の第31節は斑鳩VS妖怪の首位攻防戦が行われる。激戦は必至だろう。
首位斑鳩と2位妖怪のデットヒート、3位博麗にも何とか可能性が残された中リーグは最終1週間を迎える。果たしてどんなエンディングになるのか・・・

映姫打ち込まれ2連敗 

幻想郷Bリーグ第30戦 博麗文々。ドリームズ対妖怪寺エヴィルプレジデンツ 幻想郷(妖怪ホーム)
博麗1-7妖怪
博| 000 010 000 |1
妖| 000 300 04x |7

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継投 
敗:映姫7.0-八橋0-神綺1.0-ルナサ1.0―キクリ、レティ

―連勝を止められ迎えた妖怪戦。もう1会場の結果次第ではこの試合が首位攻防戦になる試合だったが先発映姫が4回に先制されてしまう。その直後の5回表に連打で1点を返しさらに無死1・3塁の好機で打者キクリ。ここでスクイズを敢行したがこれが小フライになりダブルプレーに。結局反撃は1点で止まってしまうとそこからはチャンスを作れずさらにはトドメを8回にくらってしまいゲームセット。これで首位斑鳩とは2ゲーム差となってしまい残り6試合、最終週を迎えることとなった。

試合後コメント
「連勝が止まってさぁここで真価が問われるって試合で負けてしまった。さらにそこで選手たちが何とかしようって中私がその足を引っ張ってしまった。」
(5回・キクリのスクイズ失敗が大きな分岐点に思えました)
「先制されたけどこちらも連打で返してさぁ反撃って場面で間違えてしまった。あそこは最悪ゲッツーでも3塁ランナーが返ることが出来るしそうなりゃあ1点差になってるからまた違った展開になってるだろう。最悪の展開でもそうなったんだしこれは私の判断ミスです。選手たちがどうにかしようって中監督が足引っ張っちゃあもうどうしようもないね。」
(最終週への意気込みを)
「順位云々って話になると残り6試合でうちはどこにでも行く可能性がある。過度な意識はせずに1試合1試合を戦い抜きたい。お疲れ様でした。」

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