そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2016年06月


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と、言うわけで?今回は浜宮オイスターズのある意味目が離せない選手、プードルこと石川内野手の打率推移がテーマであります。開幕直後はまったく打てずにやれど真ん中が打てないだの背番号が052だからか52番の誰かが中入ってるんじゃあないかだの色々言われてましたが最近打ち出して打率は.240まで上げてきたのです。なので今までの22試合での打率推移を見てみようって狙いです。
こちらがそのグラフです。
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開幕戦で4打数1安打打率は.250だったのをピークにどんどん打率は急降下し4試合目で0割台へ、その後もしばらく1割台をうろついていました。しかし11試合目に一気に上げ17試合目以降は2割台以上を維持しています。そこで試合ごとの打撃成績を見てみましょう。(縦に長いです。えぇ、長いです。)
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9試合目まではノーヒットの日も目立ちますが10-13試合目で4試合連続安打、その後も代打で出た18・19試合目こそノーヒットですが17試合目で猛打賞、そして20-22試合目でも3試合連続安打をして現在継続中です。そしてヒットを打った12試合中5試合でマルチ安打、その率は42%と固め打ちの傾向が見られます。調子の波にさえ乗れれば一気に打率向上が狙えそうです。リアルもそんな感じですわな。
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そしてこの表はリアル石川雄洋選手の2011-15の5年間の月間打率です。これを見ると春先は今一つで夏、特に8月は試合に出さえすれば好成績を残す傾向があるだけにこっちの世界でもこんな傾向を期待したいものです。(春も構わず打つだとか、秋に冷めないだとかはその通りにならなくてもOKですが。)

今回は以上で。

まぁ野球ではよく言われることだが、見かけで残している成績とファンやなんやがイメージしている成績は得てして違うことが多い。例えば現れている成績は悪くともここ一番でよく打っているとイメージや心証というものは良くなるし逆に、大差がついているなど大勢には影響のない場面で打って成績を稼ぐが大事な場面で打たないと非難を受ける選手だっている。
前置きはこの辺りにして今回はチーム内で殊勲打を打っている選手を見てみましょうという回です。今回取り上げるのは、先制打・同点打・勝ち越し打・逆転打の4つ。先制打はとにかく残りの3つは試合が終わった時点でそう確認できたものをカウントします。例えば下記のようなスコアになった場合、
浜| 101 030 022 | 9
敵| 020 200 310 | 8
1回の先制はともかくいちいち3回に同点、5回に逆転、9回に逆転とカウントせず、赤太字になっている所で打点を記録した選手をカウントするシステムにしています。そのため同点打や勝ち越し打は1試合に1つのみカウント、ということになります。説明が長くなってしまいましたが結果が以下の表になります。
↓ 
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以上の結果となりました。勝ち越しとか逆転が少ないのはまだ22試合しかせずしかも6勝しかしてないからだよ 
トップは寅丸・藍・純狐の3人に。3人とも打線の中核を担う選手となりました。3人の成績は、
寅丸  .323 6 20
八雲藍 .291 4 10
純狐  .373 6 20
となっていて、打率は規定打席以上の選手ならトップ3、HRと打点は1位タイと3位、OPSも規定以上の選手ならトップ3と見かけの成績も内容でも打線の中心選手であることが明らかになりました。
前戦より加入したレミリアが今後これらの結果を残せるか、このトップ3人もまたこの調子を維持できるかが注目であります。それでは。

レミリアデビュー戦を白星で飾れず 

4.22 公式戦22試合目 札幌ドーム 13:00 
浜宮オイスターズ5-6高座フーズフーズ 
浜| 200 000 300 | 5
高| 002 100 30x | 6
勝:豊姫 
敗:こころ1敗
継投:マイ6.0-ルナチャ0-敗:こころ1.0-一輪1.0  

スタメン
7藍
6夢月
8レミリア
5星
2純狐
9妖夢
D石川
3幽々子
4影狼
Pマイ

ついに今日、11冠王など数多くの実績を誇るレミリアがチームに加入した。現在借金9と低迷するチームの起爆剤になれるか期待がかかる中行われた今日の試合、先制したのはオイスターズだった。2死1・3塁として今日復帰の純狐が先制タイムリー。その後も1点追加し初回に2点先制する。それから逆転されてしまうが7回に3点を取り試合をひっくり返す。しかしその裏だった。この回登板のルナチャが2人ランナーを出し降板すると代わったこころも凌げず3得点を返されてしまう。結局この3失点が決勝点になりゲームセット。レミリア加入初戦は黒星となってしまった。ちなみにレミリアは5打数1安打。そして今日3打数1安打1四球の石川がこっそり打率を.240にまであげた。

・今日の寅丸さん 中安 三振 右二安 一ゴ1 二併殺 5-2 1打点 .323 6 20
寅丸さんへのひとこと「7回の内野ゴロで1点を取ったのは良かったのですがそれだけに最後が残念でした。」

試合後コメント
「1回はひっくり返しただけにね、残念な試合でした。」
(今日から登録のレミリアについて)
「いくらレミリアほどの選手といえどもやって来ていきなりハイ大活躍とは中々行かないでしょう。別に今日勝てってわけではなくこれから来るべき残り試合で勝ち抜くために彼女を入れた。これからでしょう。」
(7回裏について)
「ルナチャ、そしてこころも抑えてくれるとふんで投げさせた。守り含め何かが足りなかった。これからの試合で期待に応えてほしい。」
「なんだかんだ言ってまだ20と数試合。こうしてレミリアも入ったしこれからの試合で何とかするしかないでしょう。以上。」

延長12回の激闘を制し同率2位に浮上! 

幻想郷Bリーグ第17戦 博麗文々。ドリームズ対妖怪寺エヴィルプレジデンツ 幻想郷スタジアム(妖怪ホーム)
博麗5-3妖怪
博| 100 000 011 002 |5
妖| 003 000 000 000 |3

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継投
菫子7.0-ルナサ0-八橋0.2-弁々0.1-Hリリカ2.0-勝:メリー2.0―大妖精-キクリ-レティ

―前戦の勝利で連敗を脱出した博麗。今日勝てば最下位脱出となるだけに勝ちたい試合だった。そんな中初回に雷鼓の先制HRが飛び出す。3回裏に不運もあり3点を取られ勝ち越されるとそのまま決定打が出ず試合は終盤に。8回に雷鼓のタイムリーで1点差に迫ると9回には雛のスクイズで同点に追いつき延長へ。そこからリリーフの粘りで同点のまま試合を進めると12回、主砲岡崎夢美の2ランで勝ち越す。その裏は回跨ぎになったメリーが3人で仕留め試合終了。他会場の結果もあり最下位脱出、そして同率2位に浮上した。

試合後コメント
「いやぁ良かった良かった。最後決めるべき人が決めてくれたね。」
(序盤に3失点でリードされる)
「そこからね、得点圏に進んでも1本が出ない苦しい展開だったけどそこからよく粘って追いついてくれた。そしてリリーフもよく0で抑えてくれた。そして最後主砲の一撃。いい試合だったね。」
(これで同率2位浮上 そして次戦で前半戦が終了)
「2位とはいえ首位とは結構離されているからね、取り残されないためにも次の1戦は勝ちたい。特に映姫だからね。勝つしかないね。」
「これでとにかく2位になれました。残り半分、1つでも上を目指し戦います。以上!」

Bリーグは17戦目に。もうすぐ半分が終了ということになる。対戦カードは以下の通りだ。(左がホーム、カッコ内が予告先発)

斑鳩(パルスィ)VS薬局(赤蛮奇)東京D 
妖怪(朝倉)VS博麗(菫子)幻想郷 

・試合開始時刻は2試合共に22時

16節終了時点での順位
(左より、勝ち-負け-引き分け-勝率-ゲーム差)
1 斑鳩 11-5-0 .688 -
薬局 7-8-1 .467 3.5
妖怪 7-9-0 .438 0.5
博麗 6-9-1 .400 0.5

前戦は勝利し、これで連敗を止めた博麗。今日は最下位脱出を賭け3位妖怪との1戦に挑む。ここまで妖怪には1勝4敗と大きく負け越しているため苦手を払拭するためにも、そして最下位脱出のためにも白星が欲しいゲームだ。先発の菫子は前回登板時、勝利にこそ結びつかなかったがかなりの好投を見せただけに今回も期待をしたいところだ。
そして今回は1つニュースがある。博麗のエリスと斑鳩の神綺のトレードが行われた。中継ぎ強化を図りたかった博麗と、左のワンポイント要員が欲しかった斑鳩の思惑が合致した。特に博麗ととしては左のワンポイントとして八橋がいるだけにエリスは出番に恵まれなかっただけに、大きな補強となった。
今回トレードされた両選手の新天地での活躍を期待したい。
今日も試合開始は22:00からだ。

前回対戦時のオーダー
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