そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2015年11月

サリエル、今シーズン2回目の完封で3連勝!

公式戦73試合目 7.6 楽天Koboスタジアム宮城 14:00 レイブン・レッドスターズ1-0中二センターツーベース 勝:サリエル5勝7敗 敗:魔理沙  
中|000 000 000 |0 
レ|010 000 00x |1
オーダー
1中文
2遊雛
3二夢美
4一妹紅
5左星
6三慧音
7右小町
8捕響子
9投サリエル
継投:勝サリエル9.0

今日の先発はサリエル対魔理沙と投手戦が予想されたがその通り両軍のスコアボードにはゼロが並んだ。試合が唯一動いたのは2回裏、1死1・3塁として打者は今日スタメン抜擢の響子。ここで相手バッテリーにミスが起こりそれが結局決勝点となった。サリエルはチームトップタイの5勝目。チームは嬉しい3連勝である。

試合後コメント
「やりましたっ!どんな勝利でも勝ちは勝ち。大いに価値があるね。」
(今日は大きくスタメンを変更したが)「今日は日中のデーゲームでフランが出られないからね。打線の核が出ないならちょっとした変更ではどうしようもないししかも相手は魔理沙。色々といじって活路をね、見出そうという意図です。」
(その中でも響子が2安打)「キスメより響子の方が魔理沙みたいなズバズバと三振を取るタイプには強そうだと思ったからね。で、こうして結果が出て何よりだね。」
「サリは5勝目で(チーム)トップタイでしょ?そして完封2回目もタイだ。やっぱりエースとして成績はチーム1じゃないとね。サリでこういった1点の重い試合が勝てて嬉しいです。ナイスゲームでしたっ!」

昨日28日土曜日、コストの改定会議が行われ12月より採用される新コストの決定とルールの改定・新ルールの採用が行われた。その変更されたルールの中でも公式戦にて影響がありそうなものについて書いてみたい。

・選手データのアップデート
東方紺珠伝のキャラクターが新たに追加、その他数人の能力アップデートがなされた選手データを12月より採用する。このアップデートとそれに伴うコストの変更は12月からになる11月の間は旧能力・コストで試合を行うので注意

・2軍の特別追加枠
日々行われている公式戦には戦力の均衡を図るためにコスト制が採用されていて、1軍で120、1・2軍合わせて50人でコスト200であるが公式戦での借金が5つ増える度にそれに関係なく選手を追加できることになる。(50人・200の制限には関係なく追加できるが1軍のコスト制限120は遵守すること)
借金が5になって1人追加したら10になるまで追加はできない。また借金が5(選手追加)→4→5となった場合には5になったからといってもう1回追加することは出来ない。それと1回借金が5を超えたがその時点で追加せずに現状で借金が5未満の時は追加することは出来ない。借金5の時点で追加せずに10になってから2人追加することは可能である。借金に悩んでいるチーム・監督にとっては朗報だろう。

・東方紺珠伝キャラの特別措置
2015年12月1日時点で既にあるチームに限り、東方紺珠伝出身選手を2人まで50人・コスト200の制限に関係なくチームに登録しても良い。これは先述の借金に対する救済措置や秋季大会で追加した選手とは別の措置になる。秋季大会で紺珠伝の選手を登録しているならそれと合わせて3人紺珠伝の選手が登録できることになる。

公式戦のチーム運営に影響が出そうなものをまとめてみた。ちなみに私のチームは現在借金15なため救済で3人、紺珠伝で2人新たに登録できることになる。72試合を消化したがここから巻き返すためにもぜひ有効活用したい。
今回はここまで。ありがとうございました。

今回行われるコスト会議で大きな議題となるのはやはり新たに参戦する選手と選手能力がパワーアップする選手のコストがどうなるかだろう。そこで今回はその中でもパワーアップする選手とそれの内容について書いてみたい。
今回パワーアップする選手はレイセン、萃香、メルラン、ぬえ、明羅、輝夜の6選手となる。特に今回の注目株はメルラン、ぬえ、明羅になるだろう。
今までは谷間の先発といったポジションだったメルランはやや一発病の感がしなくもないがローテを任せることのできる投手にパワーアップした。
野手の注目株であるぬえと明羅は2人共に打力が大幅に向上した。今まではどこでも守れる便利屋という役割だったぬえはレギュラーに相応しい選手に、確かに外野守備こそ中々のモノであったが今一つ目立った点に欠けた明羅もレギュラーを任せることのできる選手になった。
彼女達の新たなコストと活躍ぶりに期待したい。

ここIRCにて日々開催されている公式戦は戦力の均衡を図るためにチームの編成にコストの上限を定めている。そして6月と12月に選手ごとに設定されたコストを編集するために会議を行っており、その会議が明日になっている。今回は東方紺珠伝のキャラクターが新たに参戦し、そして数人の選手に対する能力査定が変動するのでそれらの選手のコストがどうなるかが大きな焦点になりそうだ。
事前アンケートが行われているのでまだ答えてない方はお早めに解答してほしいものである。(アンケートはこちらから:http://thbigbaseball.wiki.fc2.com/wiki/2015%E5%86%AC%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E4%BC%9A%E8%AD%B0)

現在、我らがレ軍は7月5日まで日程を消化した。試合数は72試合である。ペナントレースも7月に入ると楽しみなイベントが1つある。夢の球宴、オールスターゲームだ。日程的にはオールスターまで残り2週間ほど。今の選手成績で誰がオールスターに選ばれそうかを調べてみた。

投手
やはり選ばれるとなればエースサリエルだろう。成績こそ13試合に先発し4勝7敗の防御率2.97と負けが先行してかつ平凡な成績だが1度彼女の投球を生で見ればその評価は大きく変わるだろう。打線の援護が少ないことと6月が1勝2敗、防御率は4.63で絶不調だったことがぱっと見の成績を平凡なものにしているが相手打線をばったばったと打ち取る様はぜひオールスターでも見たいものだ。先発でいえば3本柱の残り2人、聖と霊夢はそれぞれ聖が5勝5敗で3.53、霊夢が4勝7敗で3.70とローテ投手として見るなら中々のものではあるが各球団のスター選手が集うオールスターに選出されるかどうかで言えばやや厳しいかもしれない。
リリーフ陣というとどの投手も成績が今一つで星達とも呼ばれかねない成績だがそんな中でも良心的存在がいる。村紗水蜜だ。ここまで17試合20.1イニングを投げ2敗6H2Sで防御率2.21の好成績。彼女は選出される可能性があるだろう。いささかホールド数が少ないことが気がかりではあるが。一方クローザーのリリカ21試合25イニングを投げて2勝3敗9S、防御率は4.32である。4月こそ絶好調だったがそこから不安定な投球で成績を落としセーブ数もチームの低迷で全く伸びなかった。成績の低迷には不安定な起用法もあり、9回・リード時の安定感はチーム1であることも述べておこう。

野手
現在規定打席に到達している選手は文・フラン・妹紅の3人だ。そして小町があと1打席規定には不足しているがこれも実質到達とみれば4人。この中ならフランは選出されるだろう72試合全てに出場し打率.309 22本塁打 49打点の好成績である。この22本は7月初めくらいの成績なら両リーグトップクラスの本塁打数である。(参考:今年のオールスター 成績だけで選んだらこうなった@ベースボールキング・7月3日16時8分配信)(この参考記事での成績は2015年7月2日時点でのもの。この時点での両リーグHR数トップは西武の中村で22本。なおこの時点でのフランは21本である。)
文も72試合全てに出場しているが打撃は打率.261 1本 18打点と本来のポテンシャルから見ると物足りなさを感じるがここまで27盗塁を記録している。2015年のプロ野球はセパ両リーグ共に盗塁王は34盗塁だったため、(セ:ヤクルト山田 パ:日ハム中島)このペースで行けば盗塁王獲得は確実。その俊足を買われて選出はあるかもしれない。 (はっきり言って前半戦だけで70や80盗塁するのは異常だ) 
残った2人というと、小町:57試合打率.288 4本 24打点 妹紅:63試合打率.255 10本 27打点とやはりオールスターに出るとなると物足りなさを感じる。野手はフランが当確で文に可能性アリといったところだろうか。

今までを踏まえてオールスター選出候補をまとめるなら、
サリエル 13試 4勝7敗 防2.97
村紗 17試 2敗6H2S 防2.21
フラン 72試 率.309 本22 点49
文 72試 率.261 本1 点18 盗27
の4人になるだろう。
この4人には(開催されないが)このチームを代表する選手としてオールスターでの活躍を期待したいものだ。

それでは、今回はこの辺で。しかし11月後半に7月の話題とは季節感がないものである。

おまけ 
今のIRCでの成績やなんやでオールスターをした時予想されること
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(ササキ様に願いを6巻 36ページより)

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