そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

2015年09月

6月最初の試合は、チーム一丸となって延長戦に勝利!


公式戦51試合目 6.1 明治神宮野球場 14:00 badferd7-6moriさん 勝:リリカ2勝3敗8S 敗:リリカ S:メリー1敗1S
B|001 101 120 1 |7 
M|013 000 101 0 |6
オーダー
1中文
2二鈴仙
3右小町
4一妹紅
5指夢美
6三衣玖
7捕キスメ
8遊雛
9左美鈴
継投:サリエル6.1-H村紗1.2-勝リリカ1.0-Sメリー1.0

6月最初となったこのゲームはエース・サリエルをマウンドに送り必勝モード。しかし、この対戦相手をサリエルは苦手としている不安な点があったがそれが的中。2回に慧音に失投を打たれ先制されると3回にも3失点と振るわない投球。だが、今日は不調のサリエルを見て打線が奮起。いつもは好投を見殺しにしてしまっている。こんな時は自分達が援護するんだと言わんばかりにじいわじわと点差を縮めていく。そして7回に衣玖のタイムリー二塁打で追いつくがその裏、清蘭に勝ち越しソロを打たれ今日はここで降板。ところが続く8回表に1死2・3塁のチャンスで代打フランが逆転の2点タイムリーでついに試合をひっくり返す!こうなれば9回、リリカで締めようと思ったのだが先頭を四球で出してしまうと盗塁→バント→スクイズと小技を使われ同点にされる。このシーソーゲームは延長へ突入したが10回表に1死満塁から妹紅の犠牲フライで勝ち越し。これが決勝点となりその裏はメリーがランナーを許すも0に抑え試合終了。2連勝で6月最初のゲームを勝利で飾った。

試合後コメント
「いやーお疲れ様でした。こういった延長戦、チーム一丸となって勝つのはいい勝利ですよ。」
(サリエルが乱調だったが)「どうも相性が良くない相手だからね。いつも通りにはいくまいとは思ってはいたけどね。まぁローテで1年投げれば約30試合は投げるんだから、こういった試合もいくつかはあるでしょ。」「そしてね、こういったエースが打たれて苦しい状況でよく打線が闘ってくれた。チームの成長を感じるよ。」「2死からタイムリーで点を取ったシーンが多かった。粘って粘ってくらいついてる。いいことだ。」
(今日スタメン抜擢の美鈴が4安打1打点)「よくやってくれた!こうした活躍で、レギュラーの座を引っ掻き回す、レギュラーの椅子を奪い取ろうとする。最近当たりが出なかった衣玖も猛打賞。こりゃ(レギュラー陣も)うかうかしてらんないでしょ。こういったね、ポジティブな方向で誰を使えばいいのか分からない状況はドンと来いさ。」
(その他、今日の試合に言及)「選手は良くやってくれた。だからこそ俺も采配にキレを増さないと。いくつか詰めの甘いところがあったからね。つい欲を出して痛い目にあうだとか、1つ1つの采配に覚悟や決心が足らない。俺が勝たせるってワケじゃないけど、少なくともフィールドの足を引っ張っちゃまずいでしょうに。」
「ここ最近チームはいい感じ。チーム一丸となって戦う、粘ってくらいつく。そういった姿勢が見れる。公式戦は6月ですがまだまだこれから、エンジンかけて行きますよ。それじゃ、長い試合お疲れ様。」

現在、公式戦は5月が終わり50試合消化した我がチーム。これからの反撃には野手陣の奮起が求められるところ。フランの様に開幕から好成績な選手もいれば妹紅やキスメみたいに現在売り出し中の選手もいる。ここで2の矢3の矢として新たにレギュラー入りがある選手がいるか?現在確固たるレギュラーがいなそうなポジションはないか調べてみた。

ここ10試合のポジション別スタメン(DHはある試合にさかのぼって10試合)
C:キスメ10試合
1B:妹紅9試合 雷鼓1試合
2B:鈴仙4試合 夢美3試合 ぬえ2試合 妖夢1試合
3B:衣玖7試合 慧音2試合 夢美1試合
SS:雛8試合 ナズ1試合 慧音1試合
LF:フラン9試合 ぬえ1試合
CF:文10試合
RF:小町7試合 ぬえ3試合
DH:夢美4試合 コンガラ4試合 フラン2試合

DHもそうだが特にセカンドの確固としたレギュラーが不在なことが分かる。開幕からしばらくは椛がレギュラーだったが打撃不振で2軍落ちして以降はレギュラー不在であることが伺える。ではここ10試合でスタメン入りしたこの4人の内、2軍落ちした妖夢以外の3人を比較してみよう。
鈴仙:11試合打率.238(21-5)出塁率.429OPS.667
ここ最近大きくアピールしている選手。守備走塁をはじめ小技に長けた選手だ。このままレギュラー入りならば2番か下位打線での起用がメインとなるだろう。
夢美:19試合打率.297(74-22)本塁打1本打点5出塁率.388OPS.780
打って走れるトリプルスリーも目指せるスーパープレイヤー。二塁守備はそれほど上手いわけではないのでDHでの起用も多い。最近になって待望の初HRを打つなどこちらも本来のポテンシャルをやっと見せ付けている模様。二塁のレギュラーよりかは、最近不振な衣玖に代わる三塁やDHのレギュラーが濃厚だ。
ぬえ:47試合打率.232(164-38)本塁打2打点12出塁率.304OPS.676
開幕からレギュラーであったが成績不振のため最近はベンチウォーマーに甘んじている。レギュラー時代もそのユーティリティーさから確固たるレギュラーポジションはなく打順も様々であった。

その他にもここ最近では衣玖に替わり慧音がスタメンサードな機会も増えている。このサードは夢美も候補の一人であるため、ここもレギュラー交代があるかもしれない。
二塁をはじめとしたレギュラーポジション争いも見逃せない。

今日、9月19日から10月末までIRCにて2015秋季リーグが開催されます。
http://thbigbaseball.wiki.fc2.com/wiki/2015%E7%A7%8B%E5%AD%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%88%A6 
(↑説明です)
様々な相手と試合をして成績が良かった方がトーナメント戦を行えるようです。
私は今年から始めたため当然初参戦になりますが少しでも好成績が残せるように戦いたいものです。
そして今回目玉になるのはこの夏頒布された東方紺珠伝のキャラクターが先行収録されることでしょう。(本実装は12月以降、今回の先行実装とは内容が異なる可能性アリ)

「大会期間中に4人以上と試合した方は、先行実装されたカードのうちいずれか1枚に限り、ペナントの2軍コスト
が免除されます(1軍コストは指定通りかかります)。 」(ウィキより引用)
今回先行収録された7選手はバラエティに富んだ能力ですのでチームに新しい風が入ることでしょう。
私自身どの選手を入れようかただいま悩んでいる最中です。

2015090541
(今回の注目選手の1人 変Tことへカーティア・ラピスラズリ トリプルスリーも狙える逸材だ)

それでは!

今回の記事も5月終了で50試合消化と非常にキリのいい状態なので今までの振り返りを一つ。
では、場面別の勝敗ですがこれは先制した試合で何勝何敗だの逆転試合はどうだっただのについてです。それでは前置きはこの辺りにしていってみましょう。

レイブン・レッドスターズ 19勝29敗2分 勝率.396
最大連勝:5
最大連敗:10(引き分け1を挟む)
合計得点:164(1試合平均3.28)
合計失点:212(1試合平均4.24)
先制試合:12勝9敗
被先制試合:7勝20敗
逆転試合(ここでの逆転試合は先制したチームは関係ないものとする):9勝13敗
延長戦:4勝2敗1分
サヨナラ試合:3勝1敗
完封試合:2勝5敗
2桁得点(自軍が):2勝1敗
1点差試合:8勝8敗

当然というべきか先制を許した試合では非常に負けが多い。スポーツの鉄則として先制点を取ることがあるが、それはこのチームにも言えることだ。しかし、そうなると先制した試合では思いのほか勝ち数が伸びてないことが気がかりだ。逆転負けも多いがここでの逆転負けはシーソーゲームの結果負けとなったのもカウントされているので、先制を許したが何とか喰らいついた。しかし敗戦といったパターンが多いのも事実である。完封負けを5回も喫してしまっているように、得点力のなさ、特に難しい投手に当たった時や打線の調子が悪い時にサッパリであることが伺える。先制を許した試合をひっくり返すよりは先制した試合のリードを守り抜く方が明らかに簡単である。まずは何とかして先制をすることが勝利には欠かせないだろう。1点差ゲームでは五分五分だ。ただ延長戦に持ち込めば試合数は少ないものの勝ち越しているため、苦しい試合でも何とかして9イニングを凌げば勝機も見えるだろう。
この結果から見るに、勝つためには
・先制点を取る
・苦しい状況でも延長に持ち込めば勝機アリ
・先制を許した試合で喰らいついても、ガス欠で負ける可能性が高い
などが挙げられる。
もっとも、それが簡単にできれば苦労しないが…。
それでは今回はこの辺りで、さいなら~

特に前置きもなしに

4.17 公式戦17試合目
昨日は1番・星に代えて無得点だったがこの日も1番星で挑む。こちらの先発はサリエルで何とかして連敗を止めたい一戦だ。試合は両軍0行進で回を重ねる。そして試合は8回表に動く。ここまで相手の強力打線を0に抑え続けていたサリエルだが1死満塁のピンチを作ると相手は代打に諏訪子を起用。ここで決勝点となるセンターへのタイムリーを打たれてしまう。ここでサリエルを降板させ味方の援護を待つことにしたが結局最後までそれはなくしかもリリーフで出た小鈴も打たれ結局0-2の負けで試合終了。連敗は8になった。
この日の打線は6安打と上手くいけば援護もあっただろうに惜しい敗戦となってしまった。
こうして8連敗。もはややけっぱちである。しかし次の試合の先発は開幕戦で勝利した魔理沙。連敗を止めたいものだ。

4.17 公式戦17試合目 ほっともっとフィールド神戸 18:00 badferd0‐2sianさん

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