そらもうアレよ ’23

東方BIG野球のプレー記録、その他諸々な感じです。

9点差をひっくり返すよもやまさかの大逆転!  

浜宮オイスターズ10x-9愛媛ポンジュース 18:00 札幌ドーム 
愛| 313 000 200 0 | 9 
浜| 000 000 153 1x| 10x
勝:紫1勝1S 
敗:早苗
継投 天子7.1-こころ0.2-エリー1.0-勝:紫1.0 

スタメン
8レミリア 
6夢月 
3純狐 
5星 
7藍 
2鈴瑚 
9妖夢   
4石川 
1天子 
 
2試合連続で決め球を打ち砕かれる不運な負けを喫したオイスターズ。さぁ今日こそはと意気込んだが先発天子が初回、2死を取ってから3失点するとその後も打ち込まれ7回終わって0-9。こりゃ今日も負けかと思われたが何とか7回裏に1点返す。8回には滅多打ちだった天子が今季2回目の危険球退場をしでかすハプニングが発生。しかしここから反撃が始まった。8回裏に代わった投手を打ち込み5得点で3点差に迫る。なおこの回石川が今季132打席、117打数目にして初の長打となるタイムリー二塁打を放った。ただそれでも3点ビハインドで迎えた9回に相手クローザー、一輪からレミリアがHR、夢月ヒットの後純狐にも一発が出てあっという間に追いつき延長へ。こうなると勢いは浜宮にあり10回は好投手早苗から2者連続安打で無死1・3塁のチャンスを作ると代打のヤマメがサヨナラの犠牲フライを放ってここに最大点差9点をひっくり返す大逆転劇が完結した。
 
今日の寅丸さん 左安 中安 右飛 三ゴ 三ゴ .304 7 25 
寅丸さんへのひとこと「一応2安打打ちましたがチームがイケイケだった終盤打てなかったのは減点です。」 

試合後コメント
「いやぁ凄いと同時に恐ろしいなぁ。なんか実感湧いてこないよ。でも勝って嬉しいや。」
(先発・天子に言及)
「確かに1年に1回あるかないかの大勝利だけどまずかった。2死から点をやったことや危険球。反省することは多いね。うかれてばかりじゃあいられない。」
(また9点差逆転した打線の話題へ)
「まぁ、反省点はあるけど凄いぜこりゃあ!1回チャンスを掴んだらガンガン攻め込み、難しい投手相手にもしっかりといいアプローチで向かった。投打がかみ合ってさえくれればね。」
「なんかさ、ウチは勝つ時やたら派手に勝つよな。一発のインパクトが凄い。願わくばその頻度を増やしたいしそうなるようにするのが俺のすべきこと。しかし本当にあり得ないゲームでした。ありがとうっ!」

緊急登板の菫子好投も打線が応えず 

幻想郷Bリーグ第22戦 博麗文々。ドリームズ対妖怪寺エヴィルプレジデンツ 幻想郷(妖怪ホーム)
博麗2-3x妖怪
博| 002 000 000 0 |2
妖| 020 000 000 1x |3x

z334g22order

継投
 
敗:菫子9.1―大妖精

―昨日の試合を落とし今日敗れかつ首位斑鳩が勝利すると優勝マジックが点灯してしまうという苦境に立たされた博麗だがさらに逆境が待ち受ける。今日予告先発であった針妙丸が腕の違和感により登板できなくなるという緊急事態である。チーム復帰は週明けになる模様だ。そして本来は明日先発予定だった菫子を中5日で先発マウンドに上げる。この菫子は2回にエラーが絡み2失点するがそれ以外は相手打線をよく封じ込める好投を見せる。しかし打線は強力妖怪投手陣を前にいい当たりが出ず3回にヒットを集め追いついたはいいがそこから続かない。結局延長10回裏、妖怪ヘカーティアにサヨナラタイムリーが出てサヨナラ負け。緊急登板ながら9.1回自責1の菫子に勝ちをつけられずこの敗北で再び最下位転落、そして斑鳩に優勝マジック点灯といよいよ厳しくなってきた。

試合後コメント
「お疲れ様でした。本来投げさせるはずの針妙丸が投げられなくなり、急に菫子を投げさせることになりましたがそんな中よく投げてくれました。」
(なぜ菫子を完投させた?)
「無論菫子がいい投球をしていた。ってのもありますが昨日結構リリーフを使ってしまったことと明日の先発が蓮子、本職はリリーフの投手で何回投げられるか全く分からないので出来るだけ温存をしておきたかった。その2点ですね。」
(今日の負けで斑鳩にマジック点灯、最下位転落ですが)
「これだけ離されるとマジック云々ではないね。とにかく1つ1つ勝って順位を上げようとしか言えないです。」
「結果に人員と頭を痛める要素が多いですがとにかく目の前の試合を取り組むだけです。」

本日はBリーグ22節の開催日。対戦カードは以下の通りだ。(左がホーム、カッコ内が予告先発)

斑鳩(屠自古)VS薬局(さとり)東京D 
妖怪(村紗)VS博麗(針妙丸)幻想郷 

・試合開始時刻は2試合共に22時

21節終了時点での順位
(左より、勝ち-負け-引き分け-勝率-ゲーム差)
1 斑鳩 14-7-0 .667 -
薬局 10-10-1 .500 3.5 
博麗 8-11-2 .421 5.0
妖怪 8-12-1 .400 5.5

前戦は豊姫の前に点が入らず敗北。残り15試合で首位と5ゲーム差とされかなり厳しい戦いを強いられているが何とか良い流れを掴みたい。
試合開始は22:00からだ。

前回対戦時のオーダー
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投げる球をことごとく打たれ大敗  
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(こんな試合じゃヤケでバナナでも食いたくなる)

浜宮オイスターズ6-19 天地人 18:00 東京ドーム   
天| 440 012 602 | 19
浜| 011 003 010 | 6
勝:サニー 
敗:サリエル1敗
継投 敗:サリエル6.0-小悪魔2.0-朱鷺子1.0      

スタメン
8レミリア 
6夢月 
3純狐 
5星 
7藍 
2鈴瑚
9妖夢    
4石川
1サリエル 
 
今日の対戦相手天地人は残り5試合。 このカードも最後になるだろうと考え今日は満を持してサリエルを今季初のマウンドに上げる。サリエルはその期待に応えいいコースにズバズバとキレの良い球を投げ込んだ。投げ込んだのだがその球をことごとく相手にはじき返されまさかまさかの6回11失点。打線も少しは抵抗したが投げる投手投げる投手それはマズい球もあったが決め球をことごとくヒットにされればもう打つ手なし。結局2桁失点で大敗となった。
 
今日の寅丸さん 三併 投併 中安 内飛 右飛 .300 7 25 
寅丸さんへのひとこと「初回のゲッツー。あれで勝敗は確定したといっていいでしょう。よしんば打ってても勝てたかどうかは怪しいですが・・・」 

試合後コメント
「もうなんじゃい今日は。抑えたはずの球がことごとくヒットにされた。これじゃあ試合ならんよ。」
(先発・サリエルについて)
「相手の残り試合数から考えてもうこの対戦はないかと思い満を持して使った。11失点だけど普通の試合だったら1点・・・は出来すぎかもしれないけど2ないし3点で抑えてただろうに。」
(今後のサリエルについて)
「ただ初回あんな内容で4失点されてその後も何投げても打たれるって状態だったけど集中を切らさずに結果はともかくいい球を投げ込んでいた。いい状態を段々と取り戻せていると思う。これからもローテで使うからこれにめげずいい投球をしてほしい。こっちも勝てるように最大限の力を出したい。」
(監督何か食べてませんでした?そして誰とは言いませんが誰かも)
「あぁ。そらこんなことなったら頭お菓子なるやろに。おかしなことされとる。堪忍してつかぁさい。」
「なんだかんだ昨日今日と抑えていたはずの球があれもこれも打たれて負けている。明日こそ、その抑えるはずの球で打ち取れていることを祈るばかりだよもう。お疲れさまでしたわ。」

最終回怒涛の追い上げも届かず敗北  

浜宮オイスターズ7-9高座フーズフーズ 15:00 ナゴヤドーム   
浜| 000 021 004 | 7
高| 303 003 00x | 9
勝:サグメ 
敗:魅魔4敗
S:クラピー
継投 赤蛮奇5.0-朱鷺子2.0-こころ1.0      

スタメン
8レミリア 
6夢月 
3純狐 
5星 
7藍 
9妖夢
2鈴瑚    
4石川
1魅魔 
 
2連勝としこれから迎えるはGW9連戦。今日の先発は4月5登板で未勝利の魅魔。今日こそ初勝利を成し遂げたい試合だったが初回から3失点。結局5回6失点でKOされると続く朱鷺子も打たれ敗色濃厚に。そのまま試合終了かと思われたが9回に完投目前のサグメを攻め立て1死満塁とすると藍が7号満塁弾で2点差に。さらにそこから1死2・3塁のチャンスを作ったが相手クローザー・クラピーの前にあと一打が出ず敗北。3連勝とはならなかった。 
 
今日の寅丸さん 左二 内飛 三振 内飛 中安 .304 7 25 
寅丸さんへのひとこと「なんやかんやで2安打。後続に繋げてました。」 

試合後コメント
「さぁ3連勝ってそう上手くはいかないものだね。ここって所で相手が120%の力を出していた。」
(先発・魅魔の投球について)
「確かに不安定な内容だったがズバリと決まった球を得点に繋げられたらそうやってらんないよなぁ・・・」
(最後に追い上げました)
「追い込まれてからああやって最後迫れた。それも今後のいい結果に繋げられれば。」
「確かに良くない所はあったが過度に悲観的になる内容ではない。相手にしてやられたね。以上。」

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